直径4mm ピッチ0.7のネジと袋ナット
内径4mm外径5.5mmの真鍮パイプ
直径2cmのパイン材の丸棒《パイン材は硬くて重いので、やわらかいくて軽い丸棒が、加工しやすい》
不要になったハンドルがあるので、ノブとハンドルの、かしめてあるとこに、鉄の棒をあててハンマーで叩いてはずす。4mmのドリルでもんでネジをつける。
丸棒をきって、4mmの穴を中心にあけてネジを入れてナットで締めてモーターのチャックに挟み回転させて削る《イレクターを削る感じで》簡単に削れる
仕上げは紙やすりの600番をあてるとつるつるになる。次は真鍮パイプを突っ込んで長さ調節して漆を塗って仕上げた。適当だけど結構面白いね。
古いベアリングがあるので付けてみる。
ゴムノブの、Wベアリングは、指あたりがよくて、滑らかで巻き心地がいい。ハンドル右のバランス重りを削って、センターで中心をとる。50g~35gに減量
早速、投げ錬で使って見たが、一番使いやすかった《自分的には》
調子にのって、投げてたら、対岸の木の7.8m上にに突っ込んでしまった。
ベストタックルのブログに、前回より強力にロックできる、ロッキングワッシャーの作り方が、のってたので、早速作ってみました。
かなり気をつけていたけど1カ月で割れた。それも2箇所
そこで永久に使えるロッキングワッシャー、曲げる位置がわからないので、勘で曲げたが、5本作って2本は不良。慣れると段々上手くいくね。
セットしてから、スナップリングプライヤーで、調整すると楽に上手くいく。