海岸でごまサバが釣れたと言う情報で行ってきました。
夜中の2時半釣り開始、西に電気ウキが1つ見える。
ぼやきその一
ザッ、ザッ、ザッとジャリを歩く音がして「何を釣ってるかねー」と話しかけてきたので「サバです」と言うと「新聞でタチが釣れてるということで来たけどあたりが全くない。」私は「タチの時合い何時くるかわからんからねー」というと戻って行った。かなり離れてるがよく歩いてきたね~ きっと早い時間からやってたんだろうね
船団が猛スピードで西に向かってるが、すぐに戻ってきた、岸から離れてるので良いと思ったが右によった、ヤバ、もってかれる必死で巻いたがドラグがジャーっと悲鳴をあげてプッツン
運よくウキが残ったしかも立ってる、ということはカゴも着いてる。回収作業をするけど潮の流れが西方向に速くて追うのが大変だ!!! 300m位のとこで道糸にに引っ掛けたが、はずれてウキが潜って見えなくなっちまった。あきらめるか(まる1日かけて作ったカゴ……
1時間位過ぎたら150m位沖にウキが見えるじゃないか。よし絶対取ってやる向かい風になれば岸によるはずだ。案の定よってきたので釣り道具を車にしまって回収に全力を注ぐために海岸に下りた。そしたら埼玉きたツノ師が回収してくれました。
ぼやき二
お礼を言って少し話すと、「イナダとサバが釣れてる情報で来たが全くあたりがないと」のこと、「地元の人の話によれば昨日まき網で根こそぎ獲ったらしい。」と言ってました。 ”釣り人は多いが魚はいない”
しかしこのウキまる1年使ってるが、船に持ってかれてもなんともない、タフな奴だ流石に羽はラミネートフィルム
釣り人は結構毛だらけ居るんだけどね~
ハマヒルガオが慰めてくれます。でも楽しかった~