きょうは、久しぶりの完全オフ。ブランチにビールを飲みながら、映画『ノーカントリー』を観た。
うぅ～ん、難解だったな…。
BGM や効果音は（まったく？）使われてなく、その静けさがかえって恐怖を増幅する。
照明も精緻に計算されていて、光よりも影の方に意識を置いていた。
エンディングの夢の話、何の暗示だったんだろう？
監督であるコーエン兄弟の意図は僕にはわからなかったが、
多くの映画ファンが絶賛するんだから、スゴイ作品なんだろうな。
ハビエル・バルデム演じる殺人鬼シガーの異常な存在感が、この映画のキモなんだろう。
スッキリ感はないです。
ところで、わが家はグリーンカーテン化計画を遂行中。４ヶ所ほどの窓辺に、
プランターを置いてネットを張ってます。
「白れいし」＆「一寸法師」というゴーヤ系、
ノーマルなニガウリ、
「ケープタウンブルー」という朝顔系、
そして、「ユウガオ」を育てている。
べつにエコを気取ってるわけじゃなく、単なる気散じです。