ジャイアンツ・ファンに、ひさしぶりにあかるいニュース。
原監督は僕の学生時代のスーパースターで、
僕ら世代にとっては ON よりもジャイアンツの象徴だといっても過言じゃありません。
とにかく、強いジャイアンツをつくってほしいです。
悔しいけど、ことしの阪神はパーフェクトに強かったですね。
かつて「ダメ虎」といわれつづけても、辛抱強く応援した阪神ファンを、
僕らジャイアンツ・ファンも見習わなきゃいけませんね。
ジャイアンツ・ファンにとって、まさに臥薪嘗胆の日々がはじまります。
臥薪嘗胆っていうのは生半なことじゃなく、相当な覚悟と努力が必要です。
いうまでもなく、「臥薪」とは、古代中国の春秋時代、
越王の勾践(コウセン)との戦いに敗北した父王の仇を忘れないように、呉王の夫差(フサ)が、彼と戦い捕虜にするまでは寝床に休むことをせず、毎夜、堅い薪の上に寝て志を励ましたことで、
「嘗胆」は、一命を助けられた勾践は、敗戦の辱めを、毎日、苦い胆を嘗めることによって思い忘れることなく、遂に夫差を大敗せしめ、滅ぼしたという故事です。
どうしてこんな故事をもちだしたかというと、
今のジャイアンツは、こんな大げさすぎる覚悟がいるほど、危機的状態だと思ってるからなんです。
「会稽の恥を雪ぐ」ために、「臥薪嘗胆」の覚悟で、原ジャイアンツを応援します。
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