高校時代の話だから、もうずいぶん前のことだ。
以来、5~6回は再読してると思う。
数年前、北方謙三著の『三国志』も読んだ。
北方氏ならではのユニークな切り口が楽しく、2回ほど再読した。
また、ガキのころ、NHK で『人形劇 三国志』が放映されていて、
これも毎週、食い入るように観ていた。
さて、三国志をモチーフにした話題の映画、『レッドクリフ』。
Part I を観たとき、壮大なサーガを期待していただけに、正直ガッカリした。
でも、この映画はジョン・ウー監督の映像美(技術)を楽しむ作品だと割り切ってみると、
別趣の楽しみ方があることに気づいた。
そう、これはゲーム「三國無双」の実写版だ。
そう思うとワクワクするし、観ていて飽きることがない。
ゲームをやった人なら、曹操軍の恐怖もリアルに感じることができるだろう。
きのう、『レッドクリフ Part II 』に出かけたら、映画館は若造でごった返していた。
「えぇー!こんなに人気があるの?」とビックリしたんだけど、
人混みの理由は別にあった。
『おっぱいバレー』の先行上映で、綾瀬はるかが舞台挨拶にきてたみたいだ。
『おっぱいバレー』の舞台が北九州だからだろう。
予告でチラッと見たけど、オモシロそうだったな。
Part II は Part I よりも、プロットはわずかながら複雑になっていた。
とは言え、いい意味でのシンプルさは健在で、オモシロかった。
ちょっと戦闘シーンがしつこすぎた感はあったけど…。
何よりも、リン・チーリンがカワイイ。
四捨五入すると、これはリン・チーリンのための映画だ!
最新の画像もっと見る
最近の「まち歩き」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 旅行記(32)
- 桐箱ブログ(21)
- インポート(1)
- ギャンブル(1)
- まちづくり(130)
- 写真(42)
- オランダ・コラム(4)
- 音楽(23)
- テレビ番組(148)
- アート・文化(74)
- 佐野元春(76)
- うんちく・小ネタ(272)
- アニメ・コミック・ゲーム(71)
- 本と雑誌(12)
- 社会・経済(9)
- ブログ(49)
- 日記(0)
- 学問(13)
- 映画(9)
- 食・レシピ(18)
- 健康・病気(60)
- 国際・政治(54)
- 青年会議所(22)
- まち歩き(260)
- 悩み(52)
- ニュース(156)
- スポーツ(152)
- 日記・エッセイ・コラム(184)
- コスメ・ファッション(34)
- デジタル・インターネット(101)
- 旅行(9)
- グルメ(5)
バックナンバー
人気記事