
先日は郵政民営化に反対の自称保守本流の人が新党をつくると宣言。
今度はみだれ髪のお孫さんがまたまた新党をつくるといって離党した。
新党新党って、政党ってそんな簡単なものなんだろうか?
まるで、友だちと焼き鳥でも食べにいくような気安さだ。
国会議員が5人いれば、政党の法的要件を満たすという。
政党になれば、政党助成金が交付される。
そのための新党設立なのは明らかだ。
言うなれば、小政党は税金目当ての詐欺グループみたいなものだ。
また今回も、支払った僕らの意志とは無関係に税金が浪費されるのだろうか?
とにかく、理屈抜きに暗いんだよな。
得意気な顔したこの国のリーダーたち。
彼らのシナリオはまちがっている。
フェイクしたスマイルにも、
フェイクしたスタイルにも、
僕らはもうウンザリしている。