中国のどこにいくかというと、河南省の鄭州(ていしゅう)。
といっても、マイナーな都市だから、どのへんだかピンとこないでしょう。
教科書ふうに解説すると…
河南省は中華人民共和国東部の黄河中・下流域にある省で、
省域の大部分が黄河の南にあることから、「河南」と名づけられた。
古来、世界の中央にあたると信じられていたため、中州、中原ともよばれている。
中国文明の発祥の地のひとつで、かつては中国古代の政治・経済・文化の中心地だったため、
考古学的遺跡が豊富で、殷墟がとくに有名である。
五大古都にかぞえられる洛陽・開封、三大石窟のひとつ竜門石窟、
五大名山(五岳)のひとつソン(嵩)山、古刹少林寺、杜甫の生家など、
数多くの名勝史跡がある。
もっと四捨五入して、いいきってしまうと、中国の田舎かな。
ということで、きょうからしばらくは中国(河南省)ネタでいこうと思う。
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