きのうの夜、ひさしぶりに家にいたんで、晩酌しながらナイター中継「巨人×ヤクルト」戦を観た（なんか、昭和のオッサンみたい）。
まもなく４３歳になる工藤公康投手が１４４キロのストレートを投げて好投したり、
ベンチに飛び込んだ打球を高橋尚成投手が顔面に受け右ほお骨の陥没骨折したり
と、ジャイアンツファンにとって一喜一憂のゲームだったかな。
とにかく、ジャイアンツが勝ってうれしかった。
気になったのが、お客さんの入り。
TV をつけたのが６時半くらいだったんですが、お客さんはパラパラ。
まだ試合開始直後だし、雨も降ってて寒いんで、そのうちだんだんふえてくるだろうって高をくくってたんですが、
結局 最後までスタンドはガラガラ。
ちょっと、さびしかったですね。
WBC 効果で、ことしは野球人気が回復するといわれてるんですが、
現実はキビシイってことですか。
僕の東京時代、神宮球場にジャイアンツ戦を観にいこうと思ったら、たいへんな苦労があった。
当日券を買うためには、お昼過ぎから並んでチケット購入しなきゃいけなかった。
今は、ネット予約（販売）とか、コンビニとかでもチケットを買えるんで、
ずいぶんラクになってるんですけどね。
ガンバレ、プロ野球！
