酔いどれおやじの五百十九日目

今日はとても好い天気。昨夜は徹夜。５０を越えると徹夜明けのこの眩しさはきつい。それでも頑張って北見まで作品を持って行く。今年のオホーツク美術展はどうなるかな～。これで一区切りがついた。あとは頼まれ仕事に専念する。湿気と暑さの戦いの制作、正直今年はまいった。酔いどれの作品を見て感激してくれる方々に感謝し、これからも制作の励みとしたい。　この切り絵は北見からの帰りに相内で見かける崩れそうな（ごめんなさい）床屋に感激してつくったもの。きっと老夫婦がやっていたのであろうが今はもう看板を下ろしている。通るたびに見るのだがなぜだか寂しく思う。