酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの九百五十七日目

2012-03-02 01:19:12 | Weblog
それから毎晩のように声は聞こえた。僕は怖くてもう勉強どころではなくなってしまい、ついに友達に頼み込み試験勉強を家で一緒にやってくれるように頼んだ。友達も馬鹿ばかしく思いながらも少々興味があったようで快く引き受けてくれた。「かあさん、今日から友達と一緒に家で勉強するから」と言い、夜食でも作ってもらう事にして泊り込みで勉強に励む事にした。続く。今日のわんこは太郎のチビの頃のです。
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