キッズ空手教室

古武術功心道 功心道空手少年部

夏祭りに演武で参加

2016年08月10日 | 指導者として思う事

8/7(日)

地域の夏祭りに出演の依頼がありました。

お言葉に甘え、

喜んで演武参加。

 

こどもたちにとって、

大勢の人の前で演武するということは、

緊張するだろうし、頑張ろうとも思うだろうし・・・

 

いい意味での適度な緊張感の中、

普段稽古していることを、

披露できるいい機会ですから・・・

 

 

 

突き対突き

 

蹴り対突き

 

相手が攻撃してきても下がることなく

即座に反応し、返し技で立ち向かう。

下がるのは簡単ですが、

逃げてしまってはいつか攻撃を食らいます。

 

相手が攻撃して来たら、

下がるのではなく一瞬で攻撃に転じる。

両名ともいい組手です。

 

 

相手が蹴ってきても

必要以上に下がるのではなく・・・

 

突きで返す。

蹴りを見切っていたのか、

はたまた反応が遅れただけなのか・・・

追及はしないでおきましょう。

 

 

蹴り対突き

蹴りをしっかり受けながら突きで反撃。

 

 

 

 うん。

双方

なかなかのものです。

 

 

 

 

全員で形

 

最後まで気合十分

頑張って演武してくれました。

 

 

この経験が、

こどもたちの成長に役立ってくれたら、

こんなうれしいことはないです。

 

 

 夏祭り実行委員会の方々、

自治会の方々に感謝致します。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 演武祭 | トップ | 呼吸について »