大阪府交野市で活動しております、
功心道空手少年部
「キッズ空手教室」
代表の唐崎です。
以前、
ストレス以外で基礎体温低下を招く原因
があると書きました。
そのことについて今回は書いてみます。
身体が芯から冷える。
基礎体温が下がる。
そうすると、
免疫力が低下するメカニズムは
で、書きました。
ストレスが原因で身体が冷える
ことがあるということ。
その他の体が冷える要因として
すぐにでも改善できるのは食べ物です。
冷たいものや甘いもの
冬に季節外れの夏野菜や果物を
食べていると、身体を冷えてしまいます。
また、
ミネラルやビタミンが不足すると、
食べ物から効果的に
エネルギーを作ることが出来ず
低体温になってしまいます。
次にあげられるのが運動不足。
適度な運動をしないことにより、
筋力が衰え、血液を送るシステムが鈍くなり、
これも体が冷えてしまいます。
では、
どうすれば身体が冷えを予防できるのか・・・
それは、身体を内側から温めることです。
そのためには旬の食材を摂ること。
身体を温めることに有効な根菜類
大根、ごぼう、にんじんなどを煮込んだ汁物は、
心も身体も温めてくれます。
そして、運動をすること。
身体に負担をかけず、程度なウォーキングなど
疲れ切る運動ではなく、
心地よい疲労感を感じる程度の運動を
出来れば毎日すること。
自律神経のバランスが崩れるような
ダイエットは体を冷やすことがあるので
よく考えましょう。