わかるかな？

実在するものは、ヒトツの生命体しかない。それを創造主・最高神・大神と申し上げます。

例えば、大きな入れ物の中に水が溢れている。そこからほんの少しの一滴の水を分けてもらう。

満水を大神といい、一滴の水を分け御霊（みたま）という。

満水を全体といい、一滴の水を個体という、同じ水である。

大きな生命体と小さな生命体であるが、同じヒトツの生命体である。

故に、あなたの生命と私の生命は別々では無いことがわかるであろう。

ただあなたと私はそれぞれ個性があり、素粒子のかたまりの肉体は別々である。

あなたと私は【ヒ・ト・ツ】である。

また、自分と環境はヒトツである。自分とこの大宇宙はヒトツである。自分と大神とはヒトツである。

偉大なる大水を、アヤナワンといい、一滴の水をアリンガトワという。

これを大神の創造ということである。大神と神である。

創造主と創造物との関係である。

故に、アヤナワン・アリンガトワしか存在しないというのである。

どこを切っても法図の金太郎飴の世界である。

やさしく言ったつもりたが、解るかな？

生命体を意志ある偉大なエネルギーと言い換えるとわかりやすいかな？



天地を癒す秘密の言霊


アヤナワン・アリンガトワ！

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ！