喜び合おうではないか！

親は、子が喜ぶ姿を見て喜ぶ。子は、親が喜ぶ姿を見て喜ぶ。親友は、友人が喜ぶ姿を見て喜ぶ。

人は、他人が喜ぶ姿を見て喜ぶ。相対するものが喜んで一体化することを愛という。

人は愛ある生き物である。それが、神の子といえる。

他人の喜びをねたみ、他人の不幸を喜ぶやからの人間がいる。

ねたむことができるのも、つらみを言うことができるのも、誰のお陰であろうか？

《完全に生かされている》ことを知らぬ愚か者であってはならぬ。

人生は過ぎてみれば、つかの間じゃないか？

ねたんで、うらんで、つらみを言う間に、

一日が終わり、一年が終わり、人生が終わって良いのだろうか！



天地を癒す秘密の言霊


アヤナワン・アリンガトワ！

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ！