与えられた生命  Gifted life

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仏像を拝むとは?

2011-04-06 08:00:00 | 日記
【仏像】の理解のしかたとして、仏陀の教えの【人の象(かたち)に似たり】から、

【仏・人・象】として、【仏・像】となったと理解すれば、解りやすい。

仏像を拝むとは、仏陀の教えの人の象に似たものは、法図であるから、【法図を拝む】ということになる。

そもそも、頭が三つ、手が六本とか千本が、仏陀であり、仏陀の教えであるわけがないではないか、

なぜなら、釈尊が御在世には、仏像が無かったのだから。

しかしながら、釈尊の顔が三つあり、手が何本もあったら別だが?

普通そんな人間がいたら、逃げ出すのではないか?ハッキリ言えば、お化けじゃないの!

仏像様、本当に人間じゃなくて良かったね。

梵語の【サッダルマ プラチ ルーパカ】を【正法像似】と漢訳されたわけだが、

和訳は、正しい法は人の象に似たりとなり、倭(やまと)の聖人は、人の象に似たものとは、

『法図だ!』とお諭しである。

つまり法図が仏像にデフォルメされていたのである。

そもそも、仏像を拝んで即身成仏したお坊様がいるのかい?

この仏像様は、霊験あらたかで格式ある古く立派な仏像であるとは聞いたことがあるが、

この仏像で必ず即身成仏できるとは聞いたことが無いような気がする、

この仏像様を拝んで、過去、即身成仏者何名輩出の数値で、各教団が出してくれれば、優秀かどうか解りやすいと思うが、

どうなんだい!

エッ!予備校じゃないからダメッ?地球は、即身成仏者を輩出する予備校じゃないのかい!

じゃ!地球や人生は何の為にあるのだろう?



天地を癒す秘密の言霊


アヤナワン・アリンガトワ!

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ!