何を見るのか？

ある一定で見ないであろうし、顕微鏡で見ても、ある一定で見えないであろう。

人間の可視に限界があるように造られている。

そうしないと、人間は、枝葉に関心を持つクセがある。

限りなく無限大を追い求め、限りなく無限小を追い求める。

無限大と無限小の間にいる人が人間、あの世とこの世の間にいる人を人間だと、とらえたらどうだろう。

本末究境等のウロボロスの蛇の中間に人間がいるのではないか？

いずれにしろ、人間の眼は、法図が見えれば良いようにしてある。

後はオマケである。

オマケを欲しがり、本質を見落とす。

追い求めるべきは、オノレの魂の本質ではないか？

宗教人も、そろそれ【宗】の漢字の意義を【教】えたらどうか！

【宗】の漢字の意義を知らない、教えないならば、その者の為に地獄があると知るが良い。

教えない者も、盲信する者も確信犯だと、神々が、判断されるのではないだろうか。


天地を癒す秘密の言霊


アヤナワン・アリンガトワ！

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ！