真実はひとつ、現実はたくさんある。
事実はひとつ、解釈は沢山ある。
意識はひとつ、異識は沢山ある。
人は、ひとつの真実と事実と意識で生かされて生きます。
人間は、沢山の現実と解釈と異意識で生きます。
人間は、遂に恐るべき錯覚・妄想・幻想の砂上（さじょう）の楼閣（ろうかく）の世界を創造しました。
一生涯、大錯覚界にいます。
死んでも、更なる大錯覚界にいます。
人は、神の御意図に生き、人間は、神の御異図に生きる。
死んで、その意識の選択、つまり方向性の結果を自分の生命が証明する。
ひとつの光りの世界と、沢山の迷幽苦界がある。
この世の備えとあの世の備えを為せ！
下の世界に、絶対に逝ってはならぬぞ！
何故！必ず死ぬる事を知りながら備えぬのか！
本来、人間とは尊厳なるものを…。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ！
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ！
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