忖度(そんたく)とは、他人の気持ちを推(お)し量(はか)る事。
推し量るとは、推測(すいそく)して考える。
特に、ある事柄をもとにして、他の事柄の見当をつける。
推量(すいりょう)とは、物事の事情・状態・程度や他人の心情などを推し量ること。
何を言いたいかと言うと、尊厳なる人間に、忖度力が弱まった!ということである。
故に、周りが見えなくなり、自分中心の自己中に成り果てた。
人間も他と同様の被創造物である。
人間世界のオレが一番偉いは、《どんぐりの背(せい)くらべ》である。
自分が一番偉いと言う者に限って、愛情が薄い。
何が一番偉いのか?地位・名誉・財産・業績か?
他の創造物に、地位・名誉・財産・業績が無いと言うのか?
誰のお陰で、生きているのだろ?
食べものさんや魚さんや重力さんや空気さんや時間さんや太陽さんや地球さんに、オレが一番偉いが通るか!
そんな意識エネルギーが、大震災を引き寄せる。
忖度力が弱く、《自分さえ良ければ良い》では、この世の自然界では通らない。
山が答える、やまびこの法則。
あっちの山に向かって、『オレが一番偉いー!』と叫ぶと、山が答えるだろう?
環境とは、自分をみがく素晴らしいもう一人の自分だと気づくことだ。
環境の万物の神々の姿形に気づく事である。
環境とは単んなる外界にあらず、あなたの環境とは、すなわち、神教・神供・神境のカンキョウではないか。
さぁ!今日も素晴らしい神今日(かんきょう)が始まりましたよ!
人間として、相手を思いやる愛情が一番なんだ。
それに、法図をそえれたら最高ではありませんか!ねッ。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!