無から有を創造する事はない。
無の中に有があるから、有が創られる。
更に言えば、有に無が内蔵している。
言い換えると、陰から陽は創造されない。
陰に陽があるから、陽が創造される。
また創造された陽には、陰が内蔵される。
陰の中に陽あり、陽の中に陰ありと言う事である。
陰陽中は、無有中である。
無はA(ア)に対応し、有はYA(ヤ)に対応する。
中はNA(ナ)に対応する。
また、ある方の耳に、【ネウス ウシワク スートラ】を、《ウシトラ》と聞き違え、ウシトラの金神とし、
【アヤナワン】を、《ア ワ ヤ》と、聞き違え、ホツマ伝えとしたようです。
有無も知らず、陰陽も知らず、天地も知らず、上下も知らず、日月も知らず、大神も知らない者が、
天地神明に誓う事はできない。
また、赦される事ではない。
人間には、もはやオノレの魂の浄化ができなくなって来ている。
キツネとタヌキのダマし合いは間もなく終わる。
終えようではないか!いい加減、もういいだろう!
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!