神仏がいないと嘆(なげ)く前に、神仏とは何か分かっていたのか?
世間にある神像や仏像は、神仏にあらず偶像である。
偶像とは神仏の仮りの姿である。本物ではない。
絵画でいえば、贋作(がんさく)である。
神は、【示と申】で成り立つが、その意味が分かっていたか?
トリ スカンダー パートワ デシカ を仏陀と言うが、その意味が分かっていたか?
それが分からなければ、漠然とした自分勝手な神仏を作りあげていたことになる。
神仏は、明確なものであり、宗教も哲学も算数のように、明確なものである。
分からない者に学んだら、一生費やしても分からない。
ゆえに、正しい神仏が分からないから、正しい霊界や天国も分からない。
天国はどこにありますか?と尋ねると、上とか空にあると言う。
そんな所にありません。
それでは、天国も霊界も行けません。
死んだらどこに行くか?
今の内に明確にしておくことです。
神仏はいない。死後の世界は無い。
そう思うならば、それで良いのです。
死んだら分かることですから。
ただ、それでは遅いと言う事です。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!