下関の畳屋 岸田たたみ店 畳一筋

身近にありながらあまり知らない畳のこと、もっと知ってほしい。畳屋の日常も交えながら、さまざまな畳ライフご提案します。

おにの絵 作家 「しの武」さんとコラボ‼︎ しました~

2016-02-04 21:39:10 | 日常
こんにちは。昨日は節分でしたね~

ウチでは、幼稚園の行事、近所の神社、長男の通う柔道場、自宅の計4回も豆まきしました。
こんだけ鬼を退治したので、今年はきっとたくさんの福がやってくるはず

福を呼びこみ、また新たなスタート


節分と言えば鬼ですが…


当店では、この度下関市の心のおにを描くオニの絵の作家「しの武」さんとコラボいたしました



コラボ商品第1弾≪畳袋~たたみふくろ~≫





しの武さんの描く言葉は、自分の中にある心の鬼に向き合えるキッカケをくれたり、大切な人への感謝の気持ちだったり。あたたかい言葉がたくさん 大切な人に贈りたい時に、この畳袋を是非使ってほしいな~
あなたの想いを届けるお手伝いが畳袋で少しでも出来れば嬉しいです



と言うことで、バレンタインスペシャルが発売されまーす。贈り物にいかがですか?
下関市長府の功山寺横、おにの家へ是非







しの武さんのFacebookページはコチラから

https://ja-jp.facebook.com/%E3%81%97%E3%81%AE%E6%AD%A6-354576377955878/


今回、友人の紹介でご縁を頂き、本当に感謝しています

畳小物自体は小さいかも知れませんが、こうした『たたみ商品』を通して畳の魅力や、和の生活のメリットを少しずつでも伝えて魅力あふれる和を若い世代にも見直してもらうキッカケになれば
いいなと思っています。

和室は30年前に比べると、およそ6割以上減っていると言われる現代。
畳屋が畳を守らなくちゃ誰が守る。
そんな熱い使命感と志を胸に、せっせせっせと
手作りしています。

どうぞ一人でも多くの方に、畳の魅力が伝わりますように。




岸田たたみ店は、下関でもうすぐ創業50年。
小さな店ですが、畳1枚から真心を込めて
末永いお付き合いを大切にしています。
国産畳は岸田たたみ店で
山口県下関市武久町一丁目15-1
083-253-7100