「脳男」第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の小説を原作にした考えられないストーリー。
鈴木一郎(生田斗真)はコンピューターのような頭脳を持ち、体は強靭で痛みを感じない。
残忍な手口の無差別連続爆破事件が起き、刑事の茶屋(江口洋介)は犯人の居所を突き止めるが、身柄を確保できたのは
身元不明の鈴木一郎(生田斗真)だけで、共犯者と見なされ精神鑑定を精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)に受ける。
一瞬見ただけで難しい本の全てを覚える頭脳を持つも感情が分からず、手錠をはずしても自ら精神科医を襲うこともしない。
過去を調べると両親をひき殺され、精神病院に入れられるが子供の頃から何もしない。
食事も言わなければ食べない。
やがて爆破魔が現れ、病院を爆破し続け何人も殺害され鈴木一郎との対決が始まる。
映画に出てくる「愛宕医療センター」は2年前に移転したため廃病院となった所です。
クリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=PvtvRLnn9XQ
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