本日はリカバリーしてgoogleのID忘れてログイン出来ないため、この2本載せます。
「The Black Angel 」
竜牙会やホワイトエンジェルとの対決ではエンターテイメント性が重視されていたが、連載開始当初と竜牙会編の合い間に挿入されていた、一般人の「外道」を死をもって裁くエピソードには性犯罪、家庭内暴力、少年犯罪、消費者金融、暴力団などを扱った陰惨な話が多い。描写には漫画的な誇張が見られるが、一般社会の「法で裁けない悪」への怒りを題材としていた。
法で裁けない外道に対する表現も、シリーズ後半に登場する本作最後の敵・勇気のような後天的な悪には通常見られる「何かをきっかけに、もしくは今際の際に善の心を取り戻す」描写が最期までなかったことも本作品の大きな特徴である。
「The Black Angel 2」
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