東京大空襲という戦災と・・・

もうすぐ、ホワイトデー縁結びのお寺、深大寺のそば饅頭でもいかが・・・
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がんばろう！！日本へ　　月乃和熊も賛同しております
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左から表参道、港区役所赤坂支所、東郷神社、乃木神社
現在の港区、渋谷区周辺は、昭和２０年５月２５日の空襲で灰燼に帰した。
表参道は炎の大河となり表参道交差点付近は焼死体の山になったという。
赤坂支所の土台は戦災を経験し、乃木神社も、原宿の東郷神社、明治神宮も戦災は免れなかった。
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昭和２０年（１９４５）３月１０日は東京大空襲があった。

午前０：０８　２７９機のＢ２９爆撃機は、現在の江東区、墨田区、台東区などを等を中心に１，６６５トンの焼夷弾を投下し、大火災を発生させた。
焼け出された人は１００万人を超え、死亡・行方不明は１０万人を超えるという。

そういえば、石巻でご老人から昔々東京大空襲で罹災し、今また地震で被災したとの話を聞いた。
あのおばあちゃんは、今どうしているのか・・・

東京都の人口は戦前時の約７３０万人から、終戦の年は約半分の３４８万人にまで減少したが、１９５０年に朝鮮戦争特需などがあり、神武景気、岩戸景気、オリンピック景気の足掛かりになった。
そして東京は７年かけて戦前の人口に回復する。

例えが悪いが、復興にはなにか公共事業としての特需が必要なのでしょうね。
また、合わせて被災地の人口が減少しないように、雇用を創出しなければ。。。公共か民需なのか・・・

夏の新潟での水害の時には、メディアが取り上げなかったある地区には、自分が知る限りボランティアは一人も来ていません。
きっと３．１１のときも、そのような地区はたくさんあったのだと思います。

「がんばれ！！日本」に賛同しながらも、実は皆さんが頑張っている姿を拝見すると、直接的に頑張れとはとても言えません・・・

ただただ、せっかく助かった命だから、生きて、少しづつ元気を取り戻して生きていてくだされば、
なにもできないですけど、ずっと見守っていますので。
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