春分の日で休日の今朝(2012/3/20)、7時30分ごろ
自宅マンションの非常ベルがけたたましく鳴った





毎年必ず防災訓練を実施しているが、訓練の日は朝9:00頃、非常ベルが鳴るとボヤボヤと住民が集まってくる

防災責任者の講和を聞いた後で、



ところが、今朝は本当に非常ベルが鳴り響いた

火事?誤作動かしら?
と、外に出てみると、何人かが管理室に集まってきた





防災担当者と理事長がマスタキーで管理室に入り警報装置を確認すると、ある号室が表示されていた


該当の部屋を訪ねると、「朝食を料理した時の煙が・・・」
誤作動ではなく本当に煙に反応したらしい

お~~きちんと動作してるんだ

その間、防災担当が警報装置を止めるが、すぐにベルは鳴り出してしまう





う~~~ん・・・休日の早朝からけたたましいベルの鳴動は、近所迷惑かもしれない。。。


防災責任者が警報装置を操作してみるが、なかなか鳴り止まない

そうこうしているうちに警備会社から、ホットラインに状況確認の連絡が入ってきた

防災担当者が応対している間に、警備会社から担当者が到着

早速、警報装置を確認してもらうと、煙に反応した場所とは別の階の通路側の非常ボタンが押されていることがわかった

あわてた誰かが押してしまったのだろう

「誰か押しましたか?」っと呼びかけても、「私が押しました」なんて出てくるはずもない

警備会社の人に、該当の非常ボタンを復旧してもらうと、やっと非常ベルが鳴りやんだ

非常ボタンが押されたら、現地で復旧しないとベルの鳴動が鳴りやまないことを初めて知った

本来、本当に火事が発生して警報装置が作動したら、事実を確認後警備会社から消防署に通報してもらうか、直接119番に通報しなければならないのだが、おかしいくらいバタバタするばかりでなかなか行動ができない

教訓
1.火災が発生したら、すぐに火元を確認して消火活動(もしくは体制を整える)

2.余裕こいてないで、すぐ避難

3.警報装置がどんな動作するのか確認しておく

4.特に集まってこなかった人、もうちょっと近所付き合いとか興味持ってくれよ


◆3.11から1年経過したのに・・・自宅マンションの半数程度は防災なんて、咽喉過ぎればなのかな~・・

ともかく、実際に火災に遭遇すると、どうもならんことが多いという教訓と多くの課題を残した、非常に実践的な火災訓練となった

ちなみに、非常ベルの仕組みををWEBで調べてみようとしたら、間違って和英辞典を押下してしまった。
その検索結果は・・・・
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非常ベル
1.Emergency bells
2.burglar alarm
3.alarm system
4.alarm
5.warning device
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まあ、ここまではよかったが・・・

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非常ベル
非常に高いレベルに
to a very high level
非常に高いレベル、位置または程度
a lofty level or position or degree
なんのこっちゃ・・・・

レイブはベルリンで非常に人気がある
raves are very popular in Berlin
これは、無理やりというか・・・関係ないじゃん

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