神宮外苑の黄葉（２）

こんにちは、月乃和熊（ツキノワグマ）です！
　　３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！
　　
　　月乃和熊（ツキノワグマ）も賛同しております
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神宮外苑の黄葉（２）

ツタンカーメン展は、映画よりも高い３０００円も払っても、ゆっくり見ることもできず、、、
プラス５００円払った人は、解説を聞くことができる昔の携帯電話のようなものを貸し出していて、そのおかげで、解説を聞きながら見学する人が展示品の前から動かないので、大混雑。。。

神宮外苑の銀杏並木は大混雑だけど、基本は移動しながら見るので”秋”を感じることができたのであります。

さて、神宮外苑は大正末期に、明治神宮の外苑として完成し、２４６号線から聖徳記念絵画館までの約３００ｍの銀杏並木の道路は今の季節は、落ち葉で黄色の絨毯になるほどだ。

昭和２年ごろの神宮外苑

両側に広い歩道と背は低いが銀杏並木が植えられている。正面に見えるのは聖徳記念絵画館。

現在の神宮外苑は、昭和６３年に完成した。

ふたつの写真を見比べると、昭和２年当時、すでに片側３車線もとれるほどの道路で、当時は贅沢な都市整備だったのであろうが、まるで現代の車社会を先取りしたような感じだ。
でもこのおかげで、月乃和熊（ツキノワグマ）も黄葉を、秋を堪能できたのであります。

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