環境問題、地球温暖化対策環境に関する情報と、
その大切さはたくさん言われていますが、
私達はどこまで理解し、行動に移しているでしょう
ここに紹介します本
「クマともりとひと」は、女子中学生が目にとめたツキノワグマが
絶滅の危機に瀕していることが書かれた新聞記事からはじまった話しです。
記事を読んで胸を痛めた中学生、先生、たくさんの仲間たちが熊の保護活動を開始。
先生は、自分たちにとって何も利益にならないことを一生懸命になって活動している
中学生に涙が出そうになったそうです。
子供たちはいったそうです。「先生、これクマだけの問題と違う。
僕らの問題でもあるんや。先生、僕ら寿命まであと何年生なあかんと思う。
あと70年ぐらい生なあかんねん。今の自然破壊見てたら、
僕ら寿命まで生き残られへんてはっきり判るねん。
僕ら寿命まで生き残りたいねん。」まさに中学生の叫びでした。
もう一人の男の子が、さびしそうな顔をしてこう言ったそうです。
「先生、大人って、ほんまは僕ら子供に愛情なんかないんと違うかな。
自然も資源もみんな、自分達の代で使い果たして、
僕らに何も置いとこうとしてくれへんな」
大人の一人として、この言葉を聴いて胸が痛くなったそうです。
子供達の真剣な気持ちを知った以上逃げられない
そう思ったそうです。
生徒たちと、先生の行動開始、猛勉強したことがつづられています。 この本を先着100名様にプレゼント
金沢の本社に50冊
小松支店30冊
加賀店10冊
七尾店10冊 ご用意しております。
こんなことが日本で起きているんだということを知っていただけたらと思います
ご来場お待ちしております
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