現在リフォーム工事中のお宅へ現場確認に行ってきました。
大工工事が終わりクロスも貼られた状態です。
今回は蓄暖についてお話します。
冬は重宝しますが、夏は場所も大きくとりますし、意外と厄介者?な蓄暖。
「お部屋に出ていると邪魔だし、何とかなりませんか?」という事で
壁の中に埋め込んでしまいました。
実はコレ、お客様のアイデアなんです。
蓄暖は200~300kgあるのでそう簡単に移動できるものではないいですし、
こういう風に壁の中に埋め込んでしまうのも1つの手かもしれませんね。
もし「こういう風にしたい!」と思われた方は
きちんと蓄暖と壁の空き寸法がどれだけ必要か確認してくださいね。
そうしないと点検が難しくなったり、ファンがきちんと作動しなくなる恐れがあります。
今日はお客様のアイデアをご紹介しました。