再生

2009年10月30日 | 雑記
世の中にはけっこう器用な体をもってる動物がいる。
ちかまでいうとトカゲの尻尾にカニの足。
危険を感じたら己自ら体の一部切り離し、スタコラサッサと逃げ算段。で、切り離した部分は再生してくる。
下等な動物といわれる者の方がもっと上手で、体半分、いやもっと細かく切られても復活、完全な体に回復する。
ん!・・・ってことは己がいっぱい♪
「どれが本物」「だれが本物」と大騒ぎ間違いないな(笑)

こんな上等な体もつものに下等なだとはチト失礼。
手をちょこっと切っても、傷が治るまで何日もかかる我らに比べりゃ、体の一部どころか本体完全蘇生、こりゃーもー立派な高等生物、いやそれ以上。
まっ 人間様も全身は無理でもある程度の再生機能はあるそうで、ナンタラ細胞で臓器再生をいま一生懸命研究してるそうです。
事故や病気で失った所にナンタラ細胞くっつけるとニョキニョキーと失くした体の一部が♪
んー こりゃ便利。でも・・ 間違って腕が3本になったらどないしょっ。
ついでにできの悪い脳みそもナンタラ細胞で再生し直したら・・・
あはは、さっきの話だ。
自分だけど自分じゃない
自分じゃないけど自分だ なんてね。


数ヶ月前に指を挟み黒く血が死んでた爪がやっと今日剥がれ、その下に新しい爪が生え換わってた。
爪の生え変わりってはじめての経験。
へぇ~ 爪って生え換わるんだと思ったと同時に、上のような変なことも考えちゃったわさ(笑)

晩秋

2009年10月29日 | 雑記
いやーもう月末

なんか週末天気悪そう・・・


ネットで画材探しったら昔行ったことのある米子の滝を見つけた。
そう まだ若かりし頃
髪もまだ肩まであり、足腰も衰えていず、新聞の小さな文字も読め、糸も針の穴を通るころ。
当時50ccのモンキーに跨り、行く当てなくぶらりと。
そして着いた場所がこの滝だった。
若葉萌える頃、5月だったかしら、頃で言えば青春時代。
緑鮮やかな葉の先に落ちる滝の筋。
いやぁー 綺麗だった。
こりゃ秋の紅葉も見事なもんだろうな。

ん、そうだ秋にまた来よう

でも行ったのはこの時だけだった。
いろんな事情でそんな余裕もない毎日の連続、そーいや まだ 結婚してなかったなー。
所帯落ち家族増え、いつしか行く予定は時のかなたへ。

秋晩秋 私も晩秋
そろそろ雪便り・・・

エコロジー

2009年10月23日 | 雑記
「ねっ 買うわよ」

「電話 しちゃうわよ」

どーぞご勝手に
どーせ反対しても買うんでしょ
第一わが家で唯一財布を握ってんのはかあちゃんアンタなんだから

まっ 買うと言ってもガスコンロ、今はやりの掃除が楽なガラストップのやつ
ダイヤや毛皮のコートじゃないし
オール電化のシステムキッチンでもないし、たかがガスコンロ



最高級品は高いからあきらめた ってか うんうん

で買ったのは中の下クラスね

え゛っ

そんなにするの・・・


『高火力省エネタイプ』

なんかわかるようでわからないコピーがついてた。

色づく街

2009年10月22日 | 雑記
オヤジも昔は若かったの3である。
2の絵に色を塗ってみた。
題して『色づく街』 モデルはもちろん南沙織さん(のレコードジャケットの写真)
やはりなんか違う

人間の顔のパーツはおおざっぱに言って『目』『まゆげ』『鼻』『くち』『耳』
それを顔の輪郭の中に収めるのだが、ちょっとの位置や大きさで全く別人になってしまう
そこに年齢が加味されて子ども時代、青年期、壮年期、そして迎える老齢期
その時期その時期で顔のパーツが中心に寄ったり離れたりである。

日にちが変わったので昨日になるが、昨日は私の○○回目の誕生日
南沙織さんさへ二世が芸能活動をされる年齢になったのを考えれば、それよかずっと上の私の年齢はだいたいお察しできるでしょう(笑)

顔は人の年輪、過ごしてきた過去の鏡だと言いますが
さて私の顔は年相応なんでしょうか
人生の墓場にどっぷりつかり込み、その先は永久の眠りの墓場待ち
残りの人生悔い無きようにすごしたい。

オヤジも昔は若かった 2

2009年10月18日 | 雑記
昔のアイドル続きで南沙織さんも描いてみた。

ん? 昔のアイドル…
  わっ! 失礼しやした!!
、ほんのちょっと前です(汗)

やっぱり人物画って難しいや
ちっとも本人と似ないんだも
家族には名前を言ってやっとわかってもらうんじゃね
もっとがんばるぞーっ!

って 老眼が・・・・・・・・・・・・・ ああ あのころに帰りたい(涙)