アルプスとそばの花

2010年08月30日 | 雑記
と言うことで、めでたく写真が撮れたのでさっそく紙と鉛筆を。
はじめモノクロで描こうと思ったが、あまりにも空の青さがきれいだったので、この青さを色鉛筆で・・ なんて思ったのが勉強不足で失敗。 百年早かったわ ^^;
だって
実際の場所は  これなんだもんね。
ジモトノショヨスマヌm(__)m


月とアルプス

2010年08月30日 | 雑記
土曜日のいもたろうとの素材探しは、夏の水蒸気と雲に阻まれて『アルプスの画』は一枚も撮れずじまい。
で、唯一の獲物は昼の盛りそば一枚とノンアルコールビールが一本。
いやはや乾ききった喉に昼のビールの味はまた一段と格別、息も継がずに『ぷファーッ!』と飲み干す。
と、いもたろうが「とうちゃん運転するわけじゃないんだから、本物のビール・・ 飲めばいいのに」と。
ん!? あはは それ早く言えよ、飲んじゃった ^^;

土曜日のいもたろうとの素材探しの出来事を思い出しながら、今日も朝の散歩。
皮肉なことに今朝の天気はほぼ快晴。アルプスのある西の空もぬけるような青さ。
そんな空見ていたら…
やっぱり『アルプスの画』がほしい。

っうんで、散歩から帰って朝飯をかっこむ。
そう・・  夏雲のわきたつ前に♪

私の運転じゃ遠くに行けないので近場で済ませたが、時間が早かったのと澄んだ空気のおかげでこんな画が撮れました。



アルプスの上にお月さんが浮かんでいるの・・ わかりますか♪

そばの花

2010年08月29日 | 雑記
今日も熱いです。
昨日も熱かったです。
きっと
明日も熱いでしょう・・・ (-.-)

日本全国残暑でゲッソリ、そう毎日真夏日なんだから、『暑い』じゃなくて『熱い』だわな。
パソコンの前にいるとその熱も加わって汗、ダラダラ アチィー^^;;

さて昨日、いもたろうと白馬まで画材撮影に行ってきた。
描くこと好きだけど、人物画ばかり毎日やってるとさすが飽きる(&下手だから似てないのも原因)。
で、避暑かねてアルプスの麓までひとっ走り。っても、白馬はわが家からチョイ一時間ほどで行けるのだ(もちろん下道で)。
みちみち良い風景・画材もあったが今日の写真はあくまでもアルプスの姿あが目的。っうか、写真撮りたくても秘書が車とめぬ・・・。

一枚も撮らぬまま白馬入り。
で、カメラ構えれば夏の水蒸気に隠れて姿現さぬ夏のアルプス。
やはり夏にアルプス見たければカラッと晴れた早朝がいいね。それに麓じゃ近すぎる。あたしゃやっぱり山越のアルプスが好きじゃ。
少しうろうろしたがやっぱり顔出さぬ。時刻も昼にちかくなる。
「帰るか?」と聞けば、「折角来たんだからと家への曲がり角曲がらず、大町方面にまっしぐら。(彼は写真などどうでもいいのだ、ただ休日のドライブ楽しんでいるだけなのだ) 笑(^O^)
じゃあお礼として秘書のいもたろうがそば好きっうことなんで、今日のお昼は本場のそば食べて帰りますかね、この先の山ん中にちょっと有名なそば店知ってるしね。
もちろんいもたろう大賛成♪

ほんの数分走れば右手に仁科三湖がみえてくる。青木湖・中綱湖・木崎湖・・・ わおっ♪ 昔釣りで毎週のように通った湖群(ただしはじめはアッシー役)。
湖上、湖岸には釣り人の姿。

う うでがなるぜ。
あそこで釣った♪ ここで釣りあげた♪ 絶不調中の私の頭の中で昔の釣果が走馬灯のように。
どうせここまで来たのだからいっちょ釣りでも♪

「なんでもってこないんだよーっ! 釣りバカならいつでもできるようにと、道具もってあるいてるでしょうに!」 「ばか!」 「あほっ!」

釣りせぬまま、木崎湖の中ほどで左折し、そば店のある山間の集落に向かう。
今日のってきた車には、ふだん釣り道具を隠し入れてる車じゃなかったのよね、いもたろうになに言われても今日持ってきたのはカメラひとつ・・・ あ々哀し。
って、あんたがこの車にしたんじゃない(T_T)

山間の畑はそばが満開。

このそば店、こんな山んなかでも、テレビや雑誌でも数多く紹介されている。
民家をそのまま改造し、そば食べる部屋の隅には仏壇が。
観光期のはざまの土曜日でもほぼ満員。

『そばの花の奥にアルプス』 ほんと、こんな写真が撮れたら最高だったのに、結局気に入った写真は一枚も撮れず、挙句に好きな釣りも。
みえないアルプス、釣り出来ぬわが身、そんな『イラッ!』を美味いそばで流し込む。

きゝ哀しき夏のおわり。

いろけ不足

2010年08月26日 | 雑記
鉛筆画のお勉強にひとの顔を素材として何枚か描かせていただきましたが、これがまたちょーむづかしいのでありますな。
似顔絵・人物画を題材としてる皆さまのブログ・サイトをのぞきますれば、これがまた皆さま御上手でして…、まーなんと申しましょうか、モデルの方の特徴を正確にとらえております。
まっ、わたしは専門家じゃなし、絵も素人、似ていなくてあたりまえなんですけどね ^^;

さて、次は・・・ と考えていましたところ、前にパソコンで描いて失敗した『矢沢永吉』さんに再挑戦しようと鉛筆を持ったのです。
俗に『永ちゃん』と呼ばれておりますこの方のお顔、ヒジョーに個性的。っことは特徴がはっきりしてて描きやすい♪

浅はかでした、またも返り討ち(T_T)
ファンだって奥様に感想聞きながら描いたのに・・・
『セクシーさが無い!」 とさ。
確かに・・・
なんか、どっかが違う・・・
顔って 難しい・・・ ( 一一)


久しぶりに歴史上人物

2010年08月24日 | 雑記
前回は潜水艦超に扮した玉木宏さんでしたが、描いた私が見ても似てねー(笑)
まっ でも なんだね
私の技量はこんなもんでしょうな、もーいっぱいいっぱいですわ ^^;
勉強のつもりで数描いていけばそのうち上手くなるでしょ♪
まっそれまで下手な絵に、長ーい目でのお付き合いお願いしますね (笑)

さて今日は久しぶりに歴史上人物で日本の総理大臣お二人。
第40代内閣総理大臣『東條英機』と45・48・49・50・51代内閣総理大臣の『吉田茂』
善きにしろ、悪にしろ、日本を代表する戦前戦後の個性派総理大臣。

外国との交渉武器は、ひとりが軍事力、もうひとりは武器は交渉力
外務省外交官畑と陸軍省軍人畑
外交官僚総理に軍隊軍人総理
この二人、お互い武器と道は違えども、ぐいぐいと当時の日本を引っ張って行った。
一方の道は破滅への道、
一方の道は復興への道
道は違えどもお互いある意味で際立つ総理大臣のふたり。



もー今の総理大臣、「出る出る」と言いながら途中でポイしちゃうやら、「出ろ出ろ」と言いながら足の引っ張りあいとかね。
ほんと金○○が小さいっうか・・・
もー日本にはこんな個性ある総理大臣、出てこんのかしらね。
あっ (汗)
いやっ (大汗)
だからといって出てこられちゃまずいわな!
出てこんでいい、でてこんで。
一生出てこんでいいから。