この一年

2010年12月31日 | 雑記
いろいろ あったなぁ~・・・

わたしにしちゃ~ 激動の年でしたわ
こんな年は二度と来るなって年!
そんななかではじめたお絵描き
はじめは幼稚園生の絵でしたが
半年続けてなんとか小学一年生クラスぐらいまでは♪ と、思っております
(いやこんなこと書けば「わたしたちの方が上手いわよっ!」て、一年生の皆様に叱られちゃうな^^;)
こんな拙い絵にお付き合い感謝です
皆さまのおかげでここまで来られました
ついでと言っちゃあ~申し訳ありませんが
来年もよろしくおねがいしますm(_)m

じゃぁ 来年までバイバイねぇ~~♪

おサルの顔が赤いのは・・・

2010年12月27日 | 雑記
昨日の『スノーモンキー』に色鉛筆で着色。

昨日も書いたが、ほんと描きはじめは鉛筆画のまじめな(?)←^^; 『スノーモンキー』の絵を描くつもりだった。
と・・・
描いてる最中に電話で新年会がなんて話が掛かってきてね、話し終えたら右奥の2匹のサルがお猪口と徳利を!
サル→雪の露天風呂→湯に入る→のぼせる→顔赤い→飲ん平→雪見酒→露天風呂で酔うサル

あはは 下手なうえにまじめな絵の描けないわたしです ^^;

スノーモンキー

2010年12月26日 | 雑記
サルの顔が赤いのは
湯あたり?
それとも忘年会?
もしかしたら・・・
新年会での飲みすか^^;

ご存知、長野県下高井郡山ノ内町地獄谷にいる『温泉にはいる猿』
と言うよりも、志賀高原って言ったほうが通じるかな ^0^
なんでも最近は『スノーモンキー』と言う名で有名。

ここには高温で自噴してる間欠泉があり、わたしら子供の頃は遠足でこれを見にきた。
当時は車でいけず、神林から日蔭の細い山道を歩いて行ったのだ。
この遠足がはじめてこの地を訪れた最初であった。
その後数回遊びに来たがまだサルは風呂嫌い。
そして少しの間足が遠のいた。

サルが温泉に入ったのを見たのは子供が小さかったころ。
新聞にここのサルが風呂に入ってるとの記事が載った。
で、その子をここに連れてきたのだが、その時は対岸に一般の自動車通れる道ができていた。
その時のサルの風呂は今と違う場所で浅かったような気がする。
ここにはサルがお風呂に入るきっかけになった一軒の温泉宿が昔からあり、ここの旅館手作りの粽(チマキ)は最高においしかった♪ いまもあるのかなぁー?

さて今回は温泉って言うので、サルの頭に手ぬぐい載せたり、顔を赤くしたりと、ついあそんでしまった。^^;
ここのサルは深い雪の中で入浴してるサルさんの姿が有名ですが
その後も子供を連れて数回きましたが、季節はいつも夏か秋ばかり、有名な写真の様な入浴シーンは見たことない。
うーん残念である。
いや行きたくともあの雪じゃ・・・ね^^;
雪道の怖さを知ってるだけにね
と思ったら、雪のシーズンでも下の温泉街から専用のタクシーがあるみたいです(長野駅からも特急電車もあるでよ)

みなさんも雪シーズンに一度はおいなして
もしかしたら
ほんとうに「おいっ いっぺぇーやんな」と(爆)
さてと、

師走の海野宿

2010年12月25日 | 雑記
えー とですね。
今日の絵は先週小旅行でお伺いした海野宿です。
場所はって申しますと、あの真田雪村で有名な信州上田。
の ちょこっと東端、しなの鉄道(旧JR信越線)田中駅の東側です。
街道でいえば、江戸から金沢に行く北国街道。金沢百万石のお殿様も「したにぃー したにぃー」と通ったんでしょうね、きっと。

この宿場町を初めて訪れたのは今から数えれば役37~8年くらい前になるでしょうかね。
やっとあっちこちで街並み保存だの古民家保存だのの声がちらほらとの頃。
街道を挟んで立つ格子戸二階建て家々の間には漆喰でできた"うだつ"があり、ほんと、宿場町っ!て感じでしたが、それ以上に風情があったのは道の中央を流れっる樹の植わった石積みの用水路。ほんと、イイ感じ♪
でもそこに住んでる住民には不便だったんでしょうね。
用水路のおかげで道は狭いわ、奥行きの割に間口の狭い家。
住宅の改築新築もままならず、主要幹線道理は街を迂回して作られ、商店は離れ人通りはすたれる。
ほとんどの宿場町はよりよい生活のためほとんど壊されました。
私が初めて訪れたときも、崩れた漆喰壁、草の生えた屋根瓦、ゆがんだ格子戸、なんてここの宿場も崩壊一歩前でした。
わが家のそばにも北国街道が通ってますが、古い家並みはほとんど残っていません。

が、どっこい海野町。
三十ん年ぶりに訪れたら綺麗に整備されてました。
あれれ? っと思うぐらいにです♪
今回は10分ほどの時間での帰宅・・・涙
来年は十分に時間を取ってちゃんと来ようと♪

ノルウェイの森の松ケン

2010年12月24日 | 雑記
午前中、すてきな画像を見つけた
『ノルウェイの森』に出演の松山ケンイチさんと菊池凛子さん
私の絵は本人に似ず、お二人にはまことに悪いと思う
でもさっそく描いてみた ^^;

松山ケンイチ
そうこの人、この俳優さん
わたしがいま一番気になる若手俳優さんである
たしか彼を最初に見知ったのは、たしかテレビドラマ『デスノート』
次が『男たちのヤマト』
『銭ゲバ』
で、『デトロイト・メタル・シティー』
どれとて同じような役柄が無い。

たいていの役者さんは一本ヒットすればそのイメージに染まり同じような役柄ばっかし
すがすがしい二枚目だとか、陰湿な敵役、タフガイ、おどけた三枚目、とかとか
だが彼は見る作品ごとにイメージが全部違う役、それも極端にかけ離れた役ばかり
でもどの作品でもその役になりきってる!
おおっ すごい! って感じ
そう役に染まる
どんな役でも器用にこなすのでなく染まるのである(こんなひとを名優というのかしら)

そんなことに感心してたとき、あるテレビのトーク番組に出演してた彼を見た
無精ひげにボサボサの髪、純朴で人見知りのハニカミ屋、そんな感じで受け答え
そして悪びれることなく話すズーズー弁
役柄のイメージと全くの別人
まっ 青森県出身だから話すのも当たり前なのだが、普通スタート呼ばれる俳優さんはなるべくそれまでのイメージが壊れないように東京弁で受け応えする
とくにイケメンともてはやされる若手俳優に多いかも

そんな彼が大ヒットした村上春樹さん原作の『ノルウェーの森』出演
相手役は菊池凛子さん
またまた違う松山ケンイチさんが見られると思う
さて今度はどんな松山ケンイチか楽しみだ♪