イ・ユンジ(色鉛筆)

2011年05月30日 | 人物
本日は韓国の女優イ・ユンジさん。
今、某BS局で放映されてるの韓国テレビドラマ番組、『19歳の純情』と『地面にヘディング』で両極端な役柄で出演されている韓国の女優さん。
整形にしろ、ノーマルにしろ、美系の数多くいる韓国の女優陣の内で、今のところ私がもっとも気になってるお方
だから自分なりにいつもより丁寧に仕上げたと思う。
おまけに背景にピンクの薔薇まで描き込んでしまった。

しかしなんだね、ペ・ヨンジュン様、チェ・ジウ姫の『冬ソナ』が火付け役となって以来いまだ衰えぬ“韓流”の勢い。
韓流の流は流行の流、流行り廃りも時の流れ、何時かは廃れる流行り病。
って思ってたのに、日本の昼メロは純愛韓流ドラマに駆逐、否、BSなんぞは昼ならず夜までも。
テレビのチャンネル権無き私なんぞは、同じ番組を繰り返し繰返し日に三度、そ・・・ 三度。
昔は映画と違ってテレビは見逃せばそれで終わり、ところがビデオっう便利なものができた、それも綺麗な画面で長時間。
おかげで各々勤務時間が違っても、各自バッチシ帰宅してから見ること出来る。
まずかあちゃんが昼と夜の空き時間に撮り溜めていたものを見、それをチラ見してた息子が番組ファンになり、帰宅してから新たに見、早出遅出あるある娘がその合間。一番組一時間として、二番組で二時間、三人×二時間=約四・五時間 え?計算違うってか あはは 多少かぶる時間がありますので
その上、世はK-ポップ全盛。
もーわが家ではいちにち中韓国語が流れてる。
そしてわが家での私の居場所はテレビのある部屋、聞きたくなくても耳に入る韓国語!

英語は三時間聞き流せば話せるとか、私は韓国語を日に四・五時間。
なのにいまだに話せぬ韓国語

石川佳純&福原愛(色鉛筆)

2011年05月28日 | 人物
今日の絵は今だ幼き顔でバッタバッタと大人を負かし、あれよあれよという間に世界ランキング8位、先日来年開催されるロンドンオリンピックに初の出場が決定した“天才卓球少女”の『石川佳純』選手。
と、
こちらも連続オリンピック出場決定した“元祖天才卓球少女”こと『福原愛』選手。


二人ともまだ自分の顔よりも手にしたラケットが大きい頃より卓球始め、そして大成。
その後めきめき頭角を現したのですが、好きといっても子どものこと、途中で嫌になり投げだすのが普通、それを初志貫徹、いやー立派なもの。
また石ころ多き中より宝石の原石と確認し、見つけ磨いた両親もまた天才か。
否、天才というのは“1%との何とかに99%の努力”と誰かが申した。
お互い親子の信頼と愛情の上に積み重ねた努力の賜物でしょうかね。



幼少からの積み上げた努力に&持って生まれた才能。
いやはや凡才の私、この持って生まれた才能が無い。
そこに五十の手習い。否、六十の手習い、努力が無い^^;
いまだ釣りはへぼなまま、絵は下手なまま。
そう・・・ 色鉛筆で描きながら思ったんですが、
お二人とも卓球の試合の時はすごい顔。
下手は下手なり気にお二人の顔をカワイク描こうとしてるのに、描き上がった顔はどーしてもコワい顔。
石川さん二枚、愛ちゃんなんか三枚描き直したのに、こんな表情になってしまった。
やっぱ好きなものに対する真剣さの違いかしら、それともただ単に私が下手なだけ^^;
ああ 才能が欲しい(T_T)

南房総小旅その二(色鉛筆)

2011年05月24日 | 風景
まー そんな訳で久しぶりに新婚気分を味わいながら千葉に到着。

ところで千葉での用事とは?
じつはこの3月に息子のたこじろうから「入籍したいんだけど・・・」との電話。
ちょちょちょっ ちょっとまった!
彼女がいるとは聞いていたが、顔も姿も見たことない! ましてや先方のご両親も住所も知らないし、第一先方も御承認・・・?^^;
「じゃあ今度連れて行く」との連絡で、こちらに連れてきたのが桜咲く前。
そして二人揃って「入籍したいんだけど、彼女の両親もいいって、あとはこちらにまかせたって」
ちょちょちょっ ちょっとまった!
初めて彼女の会い、初めて実家の住所とご両親の名前を知った次第。
まっ急ぐな急ぐな、入籍は両親の顔合わせ済ましてから・・・ と、ひとまずその場を

その顔合わせにでてきたんですよ、もー最近の若い衆ときたら^^;

無事先方のご両親とも顔合わせし、翌日は息子“たこじろう"と嫁さん候補の“彼女”が、私ら夫婦を案内して南房総へ。
向かう先は保田漁港。
なんでも“ばんや”という漁協直営の食堂施設で、その日の朝獲り魚を美味く安く食べさせてくれるところがあるそうだ。
  ここですが、今回に色付けが間に合わなかったわ


長野県人は海と聞くともー心ウキウキ♪
食事になる前のチョイ時間を皆と見物。
そう今回の扉絵は、なーんもない港の海面も宝に見え熱心に覗き込んでいるかあちゃんの図(笑)。
しかしなんだな、なんと釣り師の少ない事か!
だって私等が行く芋の子洗うような新潟上越地方の港とは大違い。
うっ 羨ましい(T_T)
そして思う、なんでここに竿がないんだ! と・・・ 。

たこじろうの説明で食事の注文。
なんでも朝の獲れた魚種によってその日のメニューと金額が変わるシステムとかで、お品書きの札みれば、価格は普段私が食べている価格の三分の一から三分の二。
そのまま目を写していくと、いつも釣り場で餌だけ盗っていく憎き“カワハギ”の一文字。

こっ こいつだけは食ってやる!
各々お刺身、海鮮丼、ばんや寿司、イクラ丼、焼き魚と注文進め、私の番。

焼きカワハギ一匹

数分後にそいつはきた。
きた わっ でっけ
サイズ25~27cm、私の見慣れているサイズとは大違い
パク うんっめ~
それと同時に“おわりました”の紙がメニューの札の上に貼られた。
しかし後で聞いた話によると“ばんや”さんの今のお勧めは料理は『カワハギのお刺身』だとか。

はやくそれ言ってよ~ 

南房総小旅その一(色鉛筆)

2011年05月22日 | 風景
先週の土・日(5/14~15)、夫婦で千葉に行ってきた。
昔千葉に住んでたこともあり、いつもなら自動車で行くところだが、なんせ ホラッ 歳をとると運転が面倒、それに用事は午後一時から、新幹線を使えば朝八時台でも十分間に合うので、今回は自動車止め、JRを利用。
夫婦二人っきりの移動は久しぶりである。
新幹線の二座側の椅子に並んで座れば、初老の二人でも少し照れがでる。そう・・・ まるで新婚旅行のよう^^;

走りだした列車の心地よい振動と平時の介護、それと早朝の支度、疲れ眠る隣席の妻の顔。
ふぅぅ 結婚してから三十年、長いようだけど早かったな、それにしてもお互いよくもったもんだ。

そういや、二人だけで列車に乗ったのって、新婚旅行以来初めてのことであった^^;。


さて今日の絵だが、無事用事を済まし、翌日息子の案内で暴走の舘山へ行った。
保田漁港近くの海岸から神奈川県側を眺めた時の風景である。天気よく、5月でも富士山が見え、偶然にもシャツター切った瞬間に写真の中央に鳶が♪
ああ これが鷹ならば
『いち富士、に鷹』になったのにな^o^


さて次のは保田漁港の絵はまた明日♪

わが家の庭(色鉛筆)

2011年05月21日 | 風景
春のわが家の庭。
今年も中央にある“メフキショウジョウ”が赤い葉をつけたので色鉛筆で描いてみました。

この木は私がまだ入園前によく登った木です。
ちょうど一番下の枝に腰かけのように座れる場所があり、よく登っては腰かけていたものです。
庭木のせいなのでしょうか、この姿、登った当時のままなのです。
いまじゃ大木と思った木も庭の他の木に囲まれ、春のこの時期しか目立ちません。
椅子もいまじゃ私の膝高さ、とても座るには無理です。
登った頃より数十年、、当時も今と同じ姿。だとすると・・・ この木の樹齢わ!
どうりで幹は洞(ウロ)だらけ^^;。

この木には毎年“デデッポー”が巣を作っていましたが、ここ何年、いや十何年巣を作りません。
道じゃなかったところに道が開け、わが家も住宅を建て替え、仕事の都合で庭を分断して舗装。いやはやこんな環境では落ち着いて子育てなどはと嫌われたのかも^^;

今朝、今年初の“デデッポー”の声♪
今年は^^♪