初のランキング入り

2011年02月28日 | 人物
今日は2月28日、明日からは月かわり三月。
はやいものでもー今年も二ヶ月が終了し、残すとこあと十月で今年も終了
ここのところの温かさに誘われてやっと徘徊はじめ出したところだし・・
やっと鉛筆の持ち方がわかってきたとこ・・
まだまだ見たいもの、描きたいものが沢山ある
なのに…
残り人生の少ない者にゃ
この時の流れは
はっ はっ はやすぎるぅ~~

って、ちょっと大げさすぎたかな
ブログを初めて820日あまり、その長い日々で初めて先日25日にgooブログのランキングで順位をいただいた。
とわ言っても、一位や二位なんてかっこいい順位は夢のまた夢、お恥ずかしながらの7152位
それでも一万以下の順位は発表されず、総数1,542,737ブログ中の7,152番目、それでも大したものである。(でもね、その順位も一日だけでしたが
これもそれも一重につまらん文書、下手な絵と知りつつも、寄ってくださった皆様のおかげです。

さて御挨拶はこの辺にして、今日の絵ですが、
今日は女性の半裸姿を鉛筆で描いてみました。
女性にしても男性にしても、人間の身体ってもんは美しい。
古来より彫刻や絵画に何千何万もの姿が描き続けられているのはそのよい例だろう。
その美しさに私も挑戦したい。
でもである、彫刻家や絵描きでも無い私にゃ、その裸体モデルどころか描く場所も機会もない。
私の居場所は自宅の居間。
その居間の隅で、絵にする女性の裸体をネットで探し、家族の目を盗みぬすみ描くのだ。
昨年も絵を習い始めた頃に一度、芸術家を気取って裸婦画に挑戦してみたことがあった。
が・・・ その姿を見られ、
「このヘンタイ!」
「スケベ爺っ!」と

あれから八ヶ月、さすがに裸婦からは遠ざかってはいたが、下手は下手なり気に自己流ながらも風景や似顔絵を描き続け、臆面もなくブログで世間に曝してきた。
その結果がこのたびの順位かも(なんて勝手に解釈し
再び美の追及を! 美しい女性の裸体を!
なんてと思い切り、居間の隅でウサギのようにびくびくと怯えながら、わが家の女性陣の目を気にしながら描いたのがコレ

同じ絵を色鉛筆で仕上げたものもありますが、それはまた明日


高橋大輔

2011年02月25日 | 人物
うっ・・・

同じ人物
同じ写真
色鉛筆で続けて三枚描いたが

一枚目 ヒゲを濃くしてしまい歌手の久保田さん似。
二枚目 薄くしたら劇団ひとりさん似。
で、三枚目
うっ! 誰だ?

途中放棄

有旅より

2011年02月24日 | 風景
えー ここ最近の朝夕の激しい気温差に
もーカラダは

朝の極寒に震え、日中は酷暑に茹だっております。

この暖かさで屋根の雪も庭先の雪もほとんど消え、残りは冬シーズン終焉記念として保存しておきたいくらいの量を残すのみ。
県内もちらほら梅便り

そんな時期に冬景色の絵

いつもなら顔を西に向けて北アルプスの山々なんですが、今回は東を向いて見える上信越の山々。
時期は一月。
場所は長野市篠ノ井の有旅という地区。
700メートル近い高台にあるため、志賀高原や噴煙あげる浅間山、ラグビー合宿で有名な菅平、ツツジや米子瀑布の破風高原を背景に、足元には善光寺平(長野盆地)が一望の場所。
といっても、今回は山は志賀から菅平の一歩手前まで、盆地の平野はほんの一部のみ

安藤美姫

2011年02月21日 | 人物
いやぁー 四大陸フィギュア優勝おめでとうだね。
それも自己最高得点越えの201.34点での優勝だからね。
なんしろ200点越えは史上四人目の快挙とか

4回転ジャンプを飛んで以来、過度の期待とプレッシャーが彼女に襲われる。
それと年齢的に大変調の思春期時代。
飛べども飛べず、滑れど滑らず。
幾大会に出場しても順位は5~9位。
荒川静香の“イナヴァウアー”に金メダルを持って行かれ、気がつけば日本のフュギュアは年下の浅田真央時代に。

その浅田が今季不調・・・
ところが安藤は今期絶好調
そしていままで絶好調だった浅田が大不調とは皮肉なもんだ。

なにが今期の彼女を変えたのか?
きっと努力なんでしょうね。
普通なら成績残せない自分に嫌気がして引退する選手が多い中、希望を捨てず努力した結果なんでしょうね。

競技後の彼女の笑顔が素敵でした
不調だった浅田真央さんも準優勝で復活の兆し。来月の世界選手権が大いに楽しみになった。

今日はそんな笑顔がまぶしい安藤美姫さんを色鉛筆で