きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

BIGへらぶな会 7月 三島湖

2005-07-04 | へらぶな
またしてもそしてへら釣りの朝は早い
三島に4時集合だ

今回はノープラなので、いつも教えてくれる浮子師の鈴木君の言う通りの所に入る。
高島屋さんから出て、桟橋のすぐ右に張ってあるロープの、桟橋の際にボートをつける。
ここ2日冷たい雨で、昨日は高滝あたりも水温が2度下がったと言う。やっぱり水の流れとか変化のあるボディウォーターが狙いめで、チャンネルぞいに沖の浅いところを魚が回るらしい。しかし水温が急に下がったこういう時は底に冷たい水が回って底は良くない事になるそうな。

11~13の浅いところあたりがオススメと言う事で、まずは13の2本で開始。ヘラがよって来るとカラツンがひどい。消し込んで乗らない浮子をどっぷり入れてかなり待つと釣れない事もないが、釣りが遅くなり手返しが遅いのでサワリが遠のく。かといってボソはカラツンになるし。そのうち風が強くなって波立って来て浅いのを投げるのが厳しくなって来た。とくに柔らかいエサは投げられない。並びにちょうちんで良く釣っている人がいるので竿を短くする前に浮子を上げてみよう。…なんとちょうちんにしてもカラツンは同様
午前中頑張って17枚しか釣れない
竿を11尺にしようとしたら仕掛けが何かからんでるよ!雨は土砂降りで道具もびしょびしょせっかくだしたのにすぐしまって10尺にする。12番の大きい浮子を使っていたが今度は竿も短いし7番に変更。1本半でやりはじめ、1時間半ぐらい格闘した挙げ句にセットにする。両ダンゴでは食いにくいのかも。桟橋についてる魚は釣れればでかいがその分手強いのかも?
バラケは両ダンゴようのを付け、下は角麩でオカメ仕様。そしたらみるみる釣れだし、上にも下にも食って来る!
残り2時間程になってヘラが見えるようになって来て、もしやと思い浮子を5番のチャカ浮子にし、棚を1本にしてみると!怒濤の連チャンが始まったのだ
結果後半の追い上げで53枚で納竿
ああ~釣り方の正解に辿り着くまでに時間がかかり過ぎ早くに気がついていたら凄い事になっちゃってたよね~
今日は80枚以上の人もいて、優勝は50キロ台。私は53枚で27キロでした。。。

帰ってからびしょぬれの道具達を出して乾燥。
素材が木の物が多いので、玉アミが玉の柄に入らなくなったり、口栓が閉まらなくなったりと延び縮みします。ひとまず台所に並べている写真です