きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

2013年J.L.B.A.第1戦 新利根川

2013-05-26 | ブラックバス
結果から言うと、3本しか釣れず、3位。。。
前日の大風で探しておいた魚が一段下がっていることに気がついたのは帰り始めなければいけない時間30分前。。。

前週の土曜日、そのあとの火曜日に新利根に入りました。
スモラバが釣れる事がわかり、しかも2.7gまたは風が結構あったら3.5gのエグジグにレインズスワンプミニのワッキー掛けにすこぶる反応が良い事を発見

2桁は釣れていましたね。

しかし、当日は他のアングラーも多く、上流までかなりのスロー走行
目指す上流まで1時間半かかります。
スノヤワラででかいの釣れるらしいけど、きたろうには釣れない。
釣れたとしてもマックス1200、1300とかを2本釣れて2500がいい所だろう。
じゃあそれに勝つには多分3キロが優勝ウェイトになると予想

今の上流での魚はスポーニングミッドのオスで500後半、ポストの超シャローフィッシュで600~700ベース、ブレイクとシャローを行ったり来たりしているメスでキロアップと言う感じ。
これが一週間後の試合ではミッドがそのまま超シャローのカバーに入って一番釣りやすい魚になるはず。

なので500ベースで5本。その後キロアップ一本入れ替えると3キロの計算だ。

今回パートナーのミワちゃんはベイトリールのキャスティングが得意ではない。
まずはタックルを調達するところから付き合って色々買いに行ったので、今回組めてミワちゃん的には知らない人と組むより良かったんだろうと思う。
イーストワンつながりで時々一緒にチャプター出たりしてたから、私も気心知れている。

魚の季節の動きとか、私の勝算等説明しながら前日プラは上流はほとんど行かずに気になってた冠水植物の多いエリアとか、ブレイクをシャッドで流すなどのほかの可能性の釣りをしてみる。しかしそれらでアタリもないことでそれらは減点方式の削除。
当日はフライトが最終だったし、日曜日でおかっぱりやヘラ師も多く、他のクラブ(?)の大会もあったのでそうとう目的地は混雑していた。

5:25ごろスタートして、目的地に着いたのは6:55だった。
周りのトップを投げる人たちは釣れているのを尻目になんとか一本目はミワちゃんが釣ってくれたのだが、時間はすでに8:30すぎ。そのあと9:00、10:30とこの時点でどうしたもんか!?と思ってあせっており、しかも3本目はブレイクの杭で!
今日ってもしかして。。。

時すでに遅し。

帰りも色々有望ポイントに寄り道したけど追加できず終了。。。


これはプラで良かったサイズ。


残念ながらの3位でしたが、ミワちゃんはプラで魚に触ることができず、かなり緊張していた様子だったのだが、本番でいきなり釣れて大興奮w
「私、今、凄いコーフンしてる!!どうしよう!」って手足震える感動を味わえたみたい
まあきたろう的には不完全燃焼な一日でしたが、それはそれでヨカッタ

次回は優勝できるように頑張ります
なにしろ鬼門の土浦ですから。。。


今回きたろうが使用したメインタックル
 ロッド:ガンクラフト ブルーシリーズ アロマ
 リール:ダイワ アルファスRベイトフィネスカスタム
 ライン:サンライン BMS 8lb
 ルアー:エグジグ ブラシガード付の2.7g+レインズスワンプミニ スカッパノン