10月18日(水)に、郵便受けに投函されていた郵便物の中に
私宛ての1通の封書がありました。
封書の差出人は「喫煙者を守る会」となっていましたが
料金の不足があり、日本郵便からの
1.不足料金を支払い、受け取る
2.料金不足のため受け取りを拒否する(郵便物開封前であることが前提)
のどちらかの選択を迫る文書が、封書の前面に貼り付けられていました。
そこで、本日、2を選択し、ポストに封書を投函しました。
しかし、差出人の住所は日本国内に存在しない住所でしたので
封書が差出人には戻らない可能性が大きいと思われます。
「喫煙者を守る会」がせっかくお送りいただいた
10月14日久喜郵便局18時-24時消印の封書は
開封せず、受け取り拒否のため返送したことをお伝えします。
再度封書をお送りいただく際には、何らやましいところがないのであれば
虚偽の住所は用いずに、正しい住所を記入し
郵便料金の不足がないよう確認のうえ
「喫煙者を守る会」の文責者を明らかにしてくださるようお願いします。
最新の画像[もっと見る]
- 健康増進法の見直し検討のためのオンライン署名にご協力をお願いします 2ヶ月前
- 宝塚大劇場が敷地内禁煙に 3ヶ月前
- 演劇舞台上での喫煙に対する申し入れとその結果 4ヶ月前
- 埼玉県東部地区議員有志勉強会「市民のための喫煙対策」 4年前
- 書評紹介 ~『働くもののいのちと健康』2020年夏号~ 4年前
- しんぶん赤旗金曜エッセイ「タバコよもやま話」 ⑤遺族の願い 4年前
- しんぶん赤旗金曜エッセイ「タバコよもやま話」 ④嘘の理由 4年前
- しんぶん赤旗金曜エッセイ「タバコよもやま話」 ③思春期の出来心 4年前
- しんぶん赤旗金曜エッセイ「タバコよもやま話」 ②大人の悪だくみ 4年前
- しんぶん赤旗金曜エッセイ「タバコよもやま話」 ①子どもがニコチン中毒に 4年前
内容物を確認できないので、どんなことが書いてあったかはわかりませんが、文章を書いて「喫煙者を守る会」という団体名を考えて、虚偽の住所にしてまで封書を郵送するその労力が、活かされていないのは残念に思っています。
動物園の禁煙化も、まだ敷地内禁煙でなかったことの方が不思議なくらいです。
タバコの害を受けるのは、動物も同じなのですから。