当団体のスタッフが昨日釜石市に行ってきました。
物資支援が集められる拠点センターの担当者と話をしたところ、緊急で欲しいものとして。
男性用の衣服
衛生用品【ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ウェットティッシュペーパー、生理用品】
紙コップ、紙皿、はし、 タオル一式だそうです。
緊急でみなさんにメールで協力してくれるよう、よろしくお願いします。
民間支援団体
やらねばね！横手より
地震から1週間。
物流がだんだんと元に戻り始めました。
ガソリンスタンドはまだ長蛇の列。
しかしながら灯油が配送され、土曜日からお風呂を制限つきで再開中。
まだまだ普通の状態ではありませんが、少しでもご利用者様の為に都職員一同動いております。ご理解ご協力をお願いいたします。
清川の里の前の横手川はまだまだ雪があります。
地震が1月におきていたら、横手の道路はどうなっていたのか？考えるだけで恐ろしいです。
文責：金沢直樹
横手から何ができるのか？
横手の若者が立ち上がりました。「やらねばね！横手」
物資が着々と集まってきております。
一人にできることは限られております。
現地に行って災害支援ができる人、現地には行けないけど何がやりたい人、何もできないけど物はあるので何かの役に立てればと思っている人・・・。
様々でいいと思います。
一人のちょっとの元気勇気が集まれば、大きな元気勇気になります。
できるところでやりましょう！
文責：金沢直樹
今日の清川の里。
相変わらず燃料不足の状態が続く。
このままでいいのか？私達清川の里で何かできるのか？暖房は？入浴は？何はともあれサービスの中止は避けたい。
デイサービス・ショートステイを待ち望んでいるご利用者様・ご家族様のために私達にできる最大限のサービスとは？
まずは、電気を最小限まで消す。部屋を仕切り暖房の節約。お風呂は難しいので部屋を仕切って暖かい場所での清拭。他に何ができるのか？
文責：金沢直樹
今日の清川の里では、節電をしております。
燃料と物資の流通がストップし、今日まで行っていたサービスの質を低下せざるをえません。
入浴の中止、食事の質量の低下などです。
また、明日から計画停電があります。
停電に備え動いていきます。
ガソリン供給がストップすることにより、デイサービスでは送迎ができなくなります。
また、灯油の供給が無くなりお風呂のサービスができなくなります。
そんな中で、うちの事業所だけを考えている場合ではないのです。
ご利用者様の事を考えると、事業所同士が手を取り合って地域で地域の利用者様を包括していかなくてはいけません。
高齢ふれあい課に話をしたら、それはケアマネ・事業所判断だと。
それでいいものか・・・？
文責：金沢直樹
