朝晩の冷え込みが進むに連れて、横手川の桜並木の葉もグンと少なくなってきております。
家々の軒先には、干し柿が顔を出し初冬の風景があちらこちらで、見られるようになりました。
やっぱり、こういう風景を見ると落ち着きますよね。
「落ち着く風景」を残していきたい!都会では、ほとんど見ません。
しかしながら、一方で自然を見直したり昔の事を伝承する動きがあります。
昔は、各家々で伝えられていたのでしょう。しかしながら寂しいことに、意図的に伝えていかなくてはいけない世の中。
誰が、どうやって伝えていくのか?
昔からのすばらしいものはきちんと残していきたい。
そう思いながら、すばらしい夕日を!
文責:金沢 直樹