朝はとても天気が良く晴れ渡っておりました。だんだんと曇り始め雪が降り始めました。これから2,3日は雪マーク。ようやく、横手の冬らしくなりました。
秋田ふるさと村では、かまくら職人によるかまくら作りが盛んに行なわれているそうです。ようやく横手の冬の名物「かまくら」がお目見えしているそうですね。気温が温かいせいか、いつもより高く積んでいるそう。高さが無い「かまくら」はちょっと寂しいですもんね。
プチ情報として、「かまくら」は雪を積んですぐには彫らないんですよ。ある程度固まってから入り口を開けるそうです。あなたは知ってましたか?
来月には、清川の里の周りにも「かまくら」が出現するかも。乞うご期待ください!
文責:金沢 直樹
HPがアップされてから今までにない勢いです。
清川の里では、↑も常備。有るのと無いのとでは、全く違います。緊急のときの必需品ですね。
最近は、緊急のとき以外でも酸素が大活躍。今は「酸素」を「買う」時代ですからね。銀座のOLたちはリフレッシュするために行く所があるそうです。それは・・・『酸素バー』。ご存知ですか?しかも、最近では「ダイエット」に効果があるとか。
酸素を上手く体内に取り入れると血液の循環がよくなり、代謝を活発にします。その為、脂肪代謝もよくなる。つまり、脂肪を燃焼しやすい体になりダイエットにつながるとされております。
よく森林浴に行くと、なんだかすっきりした感じがしませんか。光合成を行なっている植物たちに感謝しないといけませんね。ストップ温暖化!です。
人は、食べ物が無くても数週間は生きる。
水がなくても数日間は生きる。
しかし、酸素なしでは数分間しか生きていられない。
目に見えない「酸素」!あながちに注目されませんが、これからは『酸素』の時代でしょうかね。
文責:金沢 直樹
皆様、↑わかりますか?
そう、AED(自動体外式除細動器)です。近年、大型スーパーや学校、公民館等に配置されております。最近はちょくちょく目にしますね。
AEDは完全に心臓が停止したもの(心静止)を蘇らせる機械とよく間違われます。理解不足だと大変。きちんとした知識と練習が必要ですね。
AEDはその名の通り「自動体外式除細動器」です。目にした方はわかるかもしれませんが、電極パッドを胸に貼り付けると自動的に心電図を解析して、電気ショックを与えるべきかを調べます。心臓が完全に停止した場合(心静止)には作動しません。心室細動の場合のみ作動します。電気ショックが必要と解析した場合には、機械の指示にしたがってスイッチを押すと電気ショックを与えます。
除細動を行うまでの時間が1分遅れる毎に、救命率は10%も低下します。5分が経過すると救命率は50%にまで下がってしまいます。ところが、救急車が現場に到着するまでにかかる時間は、およそ6分。
そのため、救急車が到着するまでに、近くにあるAEDを使用して、そばにいる人が、一刻も早い除細動を行うことが必要ですね。
清川の里では、AEDを設置しております。もちろんのことですが、もし万が一の場合に、きちんと使えるように研修や勉強をしておりますのでご安心を。使わないことが一番ですが!
文責:金沢 直樹