ウリ

他施設を見学に行ってきました。

現在、日本では高齢化が進み老人福祉施設があちこちに立ち上がっております。また、平成13年より民間開放になり、法人だけでなく民間も数多く参入。（うちはそのうちのひとつです）

多くの福祉施設ができ、情報公開も当たり前のようになりました。

しかしながら、情報はあくまでも情報なので自分の目で確認するべきだと考えます。他の事業所と比べて選ぶ時代が訪れております。今までは「ご利用者様が当たり前に来る」から「ご利用者様から選ばれる」事業所にしていかなくてはいけません。

見学に行った施設長さんからありがたい質問を頂きました。それは

「あなたの事業所のウリは何ですか？」です。

今回見学に行った事業所は、昨年よりお付き合いさせていただいており、今回の見学で3回目になります。毎回色々勉強させていただいております。

今回の勉強は「弱みは強みにもなるんだ」ということ。

自分たちの「ウリ」は何なのか？自分たちはどこを意識してサービスを行っているのか？

今一度事業所内で考える時期なのでしょう。

「弱み」を「強み」に変えて行く。

そんなプロセスがとても大事なのではないでしょうか。

文責：金沢　直樹

バイキング～

お楽しみ会をやりました。お昼ご飯はバイキング。

ご利用者様は、いつもと違う雰囲気を楽しんでおられました。

午後からは、踊りや歌をみんなで鑑賞。

地域の方々にもお越しいただきました。少しずつでも地域に貢献できたらと思っております

これから、様々な楽しいイベントを計画していきたいですね。お楽しみに

文責：金沢　直樹

彼岸の中日

今日は、秋分の日です。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、今日の気温はだいぶ涼しく、はだ寒いですね。

空も雨のせいでしょうかね？いつもは明るい時間なのに、とても暗く感じます。

が短くなってきたな～。

写真は、清川の里ご利用者様と子どもが「テーブル卓球」で遊んでいる写真です。

子どもにとっては、こんなに多くのお年寄りの方々と接するのは、なかなかありません。

「おじょうちゃんいくよ！」「うまいね～」「あちゃ～」「はははは・・・・♪」

笑い声が絶えません。ご利用者様の笑顔がとても美しかったです。

「子ども」と「お年寄り」

これからはできるだけ「一緒の空間」で「同じ時間を」持ちたいですね。

文責：金沢　直樹

あなたは何するの？

横手ではとてもきれいな秋空が続いています。

しかし、西日本では、運動会でビリケツになるようなゆっくりとした台風が過ぎました。ニュースを見ると各地方での被害は甚大だったようです。

最近、ゲリラ豪雨や大型台風と環境の事がニュースになることが多いですよね。

この環境の変化は誰がもたらしたものなのか？

今の状況を、どう改善していかなくてはいけないのか？

それは誰がするの？

人任せにしないで、今から自分が出来ることからはじめよう。

それはなんだろう？秋空を見ながら考えた。

文責：金沢　直樹

接し方

自然から学ぶことはたくさんあると思う。

ぼーっと見ているのと、ちょっと目を凝らしてみるのと、全く違った一面を見せてくれる。

人間もそうだ！ボーっと接しているのではなく、ちょっと違った角度で接してみると面白い。

世の中には色々な人間がいますね。その人間にもいいところ、ん～ちょっとな～と思うところ。マイナスの部分ばかり見ていると、合わないと思ってしまう。しかしちょっと接し方を変えて見るとどうでしょうか。

自然はそのままの自然。その人はその人。

自分の捕らえ方ひとつで変わると思います。

田舎に住んでいれば、自然がたくさん。

その自然を活かすかは我々の考えかた、接し方なのでは。

それにしても、天気がよく

きれいな空と海ですね！

文責：金沢　直樹