町内の方がボランティアに来てくださいました。
清川の里をご利用される方は様々です。
ご利用者様の中に、囲碁をされる方がおりました。
しかしながら、職員の中で囲碁ができる者はおらずどうしようかと思っていたところでした。
先日、町内の集まりの際に「囲碁」の話をしましたところ、快諾していただきました。
このように、地域に支えられている清川の里。
本当に感謝しております。
同時に、「清川の里が何をやっているのかが不透明」との話もありました。
自分たちでは開かれた高齢者福祉施設と思っておりましたがまだまだだなと。
22年度は「クリアな施設」「透明な事業所」を目指し、地域の人々と共に生き、住みよい地域創りを行なっていきます。
文責:金沢直樹
三世代同居。昔は当たり前にあった光景。
おじいちゃんおばあちゃんと孫がふれあい、さまざまな遊びや昔話や知恵を教えていただいていたと思います。
しかしながら、核家族が進みふれあいの機会が少なくなってきております。
同時に、昔話や遊びや知恵も伝承されなくなってきました。
いいのか?
日本は豊かになりつつあります。が、心はどうかと考えてしまいます。
「人を思いやる」と、口では言えますがはたして、どういうことなのか?
実体験が無く、言葉が独り歩きしている感じがします。
体験や経験が何よりも大事!
聞くよりも、見るよりも、体験しその中で発見することが身につくことだと。
是非、清川の里で様々な体験をしませんか?
文責:金沢直樹