りずむぱーとのGOODLIFE

これからは自分磨き☆きら~ん!

孫たちとかるた取り 4

2017年04月18日 | 犬棒かるた
今日は一気にいきます

【負けるが勝ち】
一時は相手に勝ちを譲り、しいて争わないのが、結局は勝利をもたらすということ

【身から出た錆】
《刀の錆は刀身から生じるところから》自分の犯した悪行の結果として自分自身が苦しむこと
自業自得

【無理が通れば道理が引っ込む】
道理に外れた事が幅をきかすようになると、正しい事が行われなくなる

【目の上のたんこぶ】
何かと目障りであったり、じゃまになったりするもののたとえ

【門前の小僧習わぬ経を読む】
ふだん見聞きしていると、いつのまにかそれを学び知ってしまう
環境が人に与える影響の大きいことのたとえ

【安物買いの銭失い】
安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ

【油断大敵】
油断は失敗のもとであるから、大敵である
油断して失敗を招くのを戒めた言葉

【葦の髄から天井をのぞく】
細い葦の茎の管を通して天井を見て、それで天井の全体を見たと思い込むこと
自分の狭い見識に基づいて、かってに判断することのたとえ

【楽あれば苦あり】
楽しい事のあとには苦しい事がある
苦楽は相伴うことをいう

【良薬は口に苦し】
よく効く薬は苦くて飲みにくい
よい忠告の言葉は聞くのがつらいが、身のためになるというたとえ

【瑠璃も玻璃も照らせば光る】
すぐれた素質や才能をもつものは、どこにいても目立つというたとえ

【礼も過ぎれば無礼になる】
相手に対してていねいにしすぎると、かえって不愉快な気持ちにさせてしまい失礼になること

【論より証拠】
あれこれ論じるよりも証拠を示すことで物事は明らかになるということ

【割れ鍋に綴じ蓋】
破損した鍋にもそれ相応の蓋があること
どんな人にも、それにふさわしい伴侶があることのたとえ
また、両者が似通った者どうしであることのたとえ

何となくわかっていても
かみくだいてわかりやすく言葉にすることってむずかしい
あらためて文字にすることでちゃんと理解できたかなと自己満足

goo国語辞典から抜粋
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫たちとかるた取り 3

2017年04月17日 | 犬棒かるた
今日はな行とは行です

【泣きっ面に蜂】
泣いている顔をさらに蜂が刺す
不運や不幸が重なることのたとえ

【憎まれっ子世にはばかる】
人に憎まれるような者が、かえって世間では幅をきかせる

【盗人の昼寝】
盗人が夜の稼ぎに備えて昼寝をすること
何をするにも思わくがあることのたとえ

【念には念を入れよ】
注意したうえにも注意する
「安全の確認には念には念を入れる」

【喉元過ぎれば熱さを忘れる】
熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう
転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう
また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまう

【花より団子】
風流より実利のほうをとること
外観よりも実質を尊ぶことのたとえ

【瓢箪から駒】
1 意外な所から意外な物が出ること
  ふざけて言ったことが実現することのたとえ
2 (多く打消しの語を伴って)とうていありえないことのたとえ

【文は遣りたし書く手は持たず】
読み書きのできない者が嘆く言葉
恋文を書きたいが字が書けず、人に頼むわけにもいかない

【下手の横好き】
下手なくせに、その物事をむやみに好み、熱心なこと

【骨折り損のくたびれ儲け】
苦労しても、疲れるだけで、少しも成果が上がらないこと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫たちとかるた取り 2

2017年04月16日 | 犬棒かるた
今日はさ行とた行です

【猿も木から落ちる】
木登りがじょうずな猿でも時には誤って落ちる
その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるということのたとえ
弘法にも筆の誤り
上手 (じょうず) の手から水が漏れる

【知らぬが仏】
知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる
また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語

【好きこそものの上手なれ】
好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ

【背に腹は代えられぬ】
《五臓六腑 (ろっぷ) のおさまる腹は、背と交換できないの意》
さし迫った苦痛を回避するためには、ほかのことを犠牲にしてもしかたない

【総領の甚六】
1 次子以下に比べて、のんびりとしてお人よしな長男を多少のあざけりの気持ちをこめていう語
2 お人よし。おろかもの

【旅は道連れ世は情け】
旅では道連れのあることが心強く、同じように世を渡るには互いに情けをかけることが大切である

【塵も積もれば山となる】
ごくわずかのものでも、数多く積もり重なれば高大なものとなることのたとえ

【月夜に提灯】
不必要なこと、むだなことのたとえ

【天知る地知る我知る人知る】
悪事や不正は必ず発覚するものだというたとえ

【年寄りの冷や水】
老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを
警告したり冷やかしたりしていう言葉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫たちとかるた取り 1

2017年04月15日 | 犬棒かるた
いろはにほへと・・・順で記せばいいんでしょうが
そこはまたにして

孫たちと犬棒かるたで楽しんでいる
ことわざなど教えられるほどちゃんと知らないかもしれないと思い
持っているかるたに沿ってここに記録することにした

【頭隠して尻隠さず】
悪事・欠点の一部を隠して全部を隠したつもりでいる愚かさをあざける言葉

【犬も歩けば棒に当たる】
1 何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ
2 出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ

【嘘からでた実(まこと)】
嘘のつもりであったものが、結果的に、はからずも真実となること

【縁は異なもの味なもの】
男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、不思議でおもしろいものであるということ

【鬼に金棒】
《強い鬼にさらに武器を持たせる意から》ただでさえ強いものに、一層の強さが加わること

【かわいい子には旅をさせよ】
子供がかわいいなら、甘やかさないで、世の中のつらさを経験させたほうがよい

【聞いて極楽見て地獄】
話に聞くのと実際に見るのとでは非常に違っていることのたとえ

【臭い物に蓋をする】
悪事や醜聞などを、他に漏れないように一時しのぎに隠そうとするたとえ

【怪我の功名】
過失と思われたこと、なにげなしにやった事が、意外によい結果になること

【転ばぬ先の杖】
前もって用心していれば、失敗することがないというたとえ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする