不思議な話

今から思うとなんとも不思議な出来事があったのです
唐突に・・・どうしたって話ですよね

８月２４日(水)のこと
１３時１４分　私はスマホで仕事の電話をかけた
仕事服には胸ポケットがあるのでそこにスッと入れておく

しばらくそのまま仕事を続け実家に立ち寄りスマホをチェック
「あれ着信があったなぁ～でも鳴らなかったぞぉ」と誰からの電話かなと見てみた
『公衆電話』

「えぇぇぇ～公衆電話だって・・・ばあやんかな」と冗談交じりで言う
“　ばあやん　”　とは私の母のことで４年半前に心臓発作で亡くなった
ばあやんは携帯電話は持たずいつも「迎えに来て～」コールは公衆電話から

公衆電話からの着信履歴は１３時１４分
私が発信した時間と重なっているが公衆電話の方が下に表示されている
だから公衆電話からの着信が先のようだが・・・鳴らなかった

そんなことがあって１～２日後だったと思う
相方ＭＡＳＡさんが「ばあやんの夢を見た」と言う

円卓に母の兄や私がいてニコニコとしている
ＭＡＳＡさんもいるんだけれど隣には知らない女性が座っていたんだそうです
ＭＡＳＡさんとその女性の間に立ってニコニコしているばあやんの姿
ＭＡＳＡさんはばあやんと握手をしたりハグしたり
すると隣にいた女性が「この人は本物ですか」と聞いて来たそうな・・・

ＭＡＳＡさんが「本物ですよ」と答えたら
その女性も握手をしたりハグをしたりしたそうなのです
夢はそこまでだったようでした

いつも「あははははっ」と大きな声で笑っていた母の姿が思い出されて
ばあやんらしいなぁとその話を聞いてふたりして笑ったのでした

公衆電話からの着信があった２週間後の９月７日(水)
ＭＡＳＡさん急性大動脈解離で救急搬送
ＩＣＵで絶対安静

その日の午後８時頃　実家では固定電話に公衆電話から着信が・・・
義妹が電話に出たが無言だったという
義妹は「ばあやんから電話があった」「無言だったけどそうだよきっと」と

ＭＡＳＡさんの事が大好きだった母
その母が精一杯の力を振り絞って
ＭＡＳＡさんの身に起こる異変を知らせてくれていたように思うのです

術後６日目ＭＡＳＡさんは抜糸をし点滴もなくなり
自力で歩きベッドの上では新聞を読んだりクロスワードパズルをしたり
ステントグラフト内挿術と血管バイパスの術後は順調に回復している

一昨日は「先生が何を食べてもいいと言った」と言うので
何が食べたいのか聞いたところ
「手術室から出てきた時になんだかわからないけどクリームソーダが浮かんだ」
と言うのです
私はそれが食べたいのかと半信半疑で食堂へ行き病室へ持っていく用に注文した


喫茶店のそれとは大きな差がありますが食堂のクリームソーダです

「買ってきたのか」と言うＭＡＳＡさん
「何十年ぶりだなぁ」と言いながら恥ずかしげに飲んだ
私もおかしかったけど最初に思いついたものが食べたいものなんだろうと・・・

その話を翌日実家へ行き聞かせたところ
「ばあやんだね」と家の者たちが口々に言う
「あぁ～そうだねばあやん好きだったもんね～」
そういわれて私もそっか～そうだね～と納得

お仏壇に手を合わせその都度「ありがとう」と伝えています

ちょうど１年前の共君の写真
ＭＡＳＡさんと共君と河川敷へドライブ散歩に行っていました

あんじゅう 三島屋変調百物語事続

今日からこれにとりかかる

朝のひと時

おはようございます

我が家のいつもの花たち
今は朝しか見ることができないけれど
涼しくなったのできれいに咲いています


もうちょっといいアングルはなかったものか…シュウメイギク


真夏より色が出てきたブルームーン




朝顔は夏の花と思っていたけれど
我が家では『今が旬』です




真夜はいつでもいい香り～


いっぱいつぼみをつけているゴールデンボーダー


地植えのサー・ジョン・ベッチャマン


ちっちゃい花なんです…香りのミニバラビオレ


パーティードレスの花の形はとにかく可愛い


これからですか…朝顔のふたば


ウィンダミアは朝日に照らされいい感じの色です




雑草に埋もれて開花していたのを見逃した…バイカカラマツ
でもひとつこれから咲きそうです

感謝の気持ちで

久しぶりに越後三十三観音・十五番札所「千蔵院」様を参拝

ただただ感謝の気持ちで手を合わせました

イタリアン

フレンドの「イタリアン」
初めて食べてみました
麺は細目でソースは黄色っぽくショウガは乗っていない


みかづきの「イタリアン」と並べてみようかな

違っていておもしろい(*^^*)
美味しかったです