5月3日(金) 県外へのドライブの予定北陸道を走り始めた
高速道路は県外ナンバーの車がたくさん
これがなんともウキウキ気分にさせてくれる
自力で走っているわけじゃないがオールドカー発見
『スカイラインGT-R』よく手入れされているようでまだまだ健在の様子

三条ICの辺りから渋滞…この車線では事故等の報告はないが中之島ICまでノロノロらしい
栄スマートICで一旦高速道路から降りることに…
もうその時間でお昼12時
国道沿いで昼食をとりナビと目視で確認して渋滞は解除されていたので中之島からまた高速道路へ
この時には目的地が県外から県内に変わっていた
今度は反対車線に渋滞が

さて目的地は『南魚沼方面』
ずっと心に留めていた想い・少し前に言葉にしたこと・「いつか始めたい」と願っていたことが実現
『雲洞庵』から始めたいと思っていた『御朱印』をいただくために…
六日町ICで降り一路『雲洞庵』へ
大河ドラマ『天地人』でかわいい与六が「わしはこんなとこ来とうはなかった
」と
上杉謙信に言い放ったお寺

越後一の寺・日本一の庵寺として1300年以上の歴史のあるお寺
「立派なお寺だ」と感動していた生前の母を思い出しながら歩く
真っ新な御朱印帳を購入し御記帳をお願いして拝観する

何度来ても季節により新しい発見があるのが楽しい
MASAさんが障子戸を開けた(いいの~そんなことして…と思った)瞬間
“えぇぇぇぇぇ~っ

”

小さな鳥の巣が
小さな卵も5個あって超びっくり
何の鳥の卵かわからないけど障子戸を開けられた瞬間に親鳥は気が気じゃなかったことでしょう
そっと閉めて来ました
天井が柱がないのに…
『御朱印帳』を受け取り表紙に書いていただいた【暖風和花紅】の意味を聞いた
『雲洞庵』は禅寺なので禅語の一部だという事です
私の解釈が間違っていると悪いのでうすら覚えの意味は書けないけどありがたいお言葉です

【暖風和花紅(だんぷうなごみはなくれない)】
暖かな春の風が吹き始め、季節がゆるみいっせいに花が咲きだす風情 だそうです
たしかに残雪の中 桜が咲いていたり 春の花々が順番ではなく一斉に咲いている魚沼地区でした
これがほんとうの山あじさいかな
何年か前に塩沢の辺りに『文殊菩薩』さまを祀るお寺があると聞いていた
私の守り本尊だしいつか行ってみたいと思っていたので
お寺の名前もわからないけど聞いていた大体の場所の記憶をたよりに向かってみた
ナビの地図上にお寺の名前がいくつか現れたがどれのことだかはまったくわからない
一軒一軒あたってみるつもりでまず向かったところが“アタリ”でした
そこは『龍澤寺(りゅうたくじ)』

景勝の奥方・菊姫のなぎなた
文殊菩薩のみを本尊とするのは珍しいそうで県内ではこのお寺さまだけだそうです
こちらも600年近くの歴史あるお寺で
上杉謙信の姉・上杉景勝の母『仙桃院』が奉納した文殊菩薩を拝観できたことが嬉しかった
御住職に「お導きがあったのでしょう」と言われたが涙腺が緩む思いでした

母を亡くし1年5か月…時々ふと淋しくなる心を
難しい事は抜きにしてこういう形で癒していくのも私らしいかな~と思う
小出の西福寺にも寄ったけど拝観時間が過ぎていて入ることができませんでした…残念
来年は彫士・石川雲蝶の生誕140周年だそう


高速道路は県外ナンバーの車がたくさん

これがなんともウキウキ気分にさせてくれる

自力で走っているわけじゃないがオールドカー発見

『スカイラインGT-R』よく手入れされているようでまだまだ健在の様子


三条ICの辺りから渋滞…この車線では事故等の報告はないが中之島ICまでノロノロらしい
栄スマートICで一旦高速道路から降りることに…
もうその時間でお昼12時
国道沿いで昼食をとりナビと目視で確認して渋滞は解除されていたので中之島からまた高速道路へ
この時には目的地が県外から県内に変わっていた

今度は反対車線に渋滞が


さて目的地は『南魚沼方面』
ずっと心に留めていた想い・少し前に言葉にしたこと・「いつか始めたい」と願っていたことが実現
『雲洞庵』から始めたいと思っていた『御朱印』をいただくために…

六日町ICで降り一路『雲洞庵』へ

大河ドラマ『天地人』でかわいい与六が「わしはこんなとこ来とうはなかった

上杉謙信に言い放ったお寺


越後一の寺・日本一の庵寺として1300年以上の歴史のあるお寺
「立派なお寺だ」と感動していた生前の母を思い出しながら歩く

真っ新な御朱印帳を購入し御記帳をお願いして拝観する


何度来ても季節により新しい発見があるのが楽しい

MASAさんが障子戸を開けた(いいの~そんなことして…と思った)瞬間
“えぇぇぇぇぇ~っ





小さな鳥の巣が


何の鳥の卵かわからないけど障子戸を開けられた瞬間に親鳥は気が気じゃなかったことでしょう
そっと閉めて来ました


『御朱印帳』を受け取り表紙に書いていただいた【暖風和花紅】の意味を聞いた
『雲洞庵』は禅寺なので禅語の一部だという事です
私の解釈が間違っていると悪いのでうすら覚えの意味は書けないけどありがたいお言葉です

【暖風和花紅(だんぷうなごみはなくれない)】
暖かな春の風が吹き始め、季節がゆるみいっせいに花が咲きだす風情 だそうです
たしかに残雪の中 桜が咲いていたり 春の花々が順番ではなく一斉に咲いている魚沼地区でした


何年か前に塩沢の辺りに『文殊菩薩』さまを祀るお寺があると聞いていた
私の守り本尊だしいつか行ってみたいと思っていたので
お寺の名前もわからないけど聞いていた大体の場所の記憶をたよりに向かってみた
ナビの地図上にお寺の名前がいくつか現れたがどれのことだかはまったくわからない
一軒一軒あたってみるつもりでまず向かったところが“アタリ”でした
そこは『龍澤寺(りゅうたくじ)』



景勝の奥方・菊姫のなぎなた
文殊菩薩のみを本尊とするのは珍しいそうで県内ではこのお寺さまだけだそうです
こちらも600年近くの歴史あるお寺で
上杉謙信の姉・上杉景勝の母『仙桃院』が奉納した文殊菩薩を拝観できたことが嬉しかった
御住職に「お導きがあったのでしょう」と言われたが涙腺が緩む思いでした

母を亡くし1年5か月…時々ふと淋しくなる心を
難しい事は抜きにしてこういう形で癒していくのも私らしいかな~と思う

小出の西福寺にも寄ったけど拝観時間が過ぎていて入ることができませんでした…残念
来年は彫士・石川雲蝶の生誕140周年だそう
