我が家のわんこ
12月で13歳になりまして
シニアもシニア
数年前から腰が悪くなっていますが
とっても元気で過ごしています
ずっと外の子なので
今更家の中のには入れません
落ち着くのは自分のおうちで
寒い冬でも外でがんばっています
私たちが自主的に飼ったわんことしては5頭目
柴ミックスのロッキー君
コーギーのミルクちゃん
コーギーのクッキー君
ボーダーコリーのケビン君
そして一番長く家族としているボーダーコリーのトモ君
先天性の病気があって短い命の子たちもいました
そしてケビンは事故で…
そのケビンのあとはもう飼わないと思っていたけれど
末娘が「ケビンは私の話しや悩みを聞いてもらえる相手だったの」
「高校に合格したらもう一度飼いたい」と訴えてきた
そして「名前だけは決めている」
「ケビンが2歳で短かったのから今度は共に永くで『共』なんだ」と
そういう想いがあったのか・・・でもなぁ
数か月後 出逢った子はケビンに似ている男の子で
私たち夫婦と目が合った子でした
「うちの子になる子なの?」
「うちの子になる子なのね!名前は共だよ」
おめめが茶色でちょっと怖そうに見えちゃうけれど
とってもおとなしくて理解の早い子で
手のかからない子
こんないい子がいるんだな~と感心する子でした
孫ちゃんのピンクのボールが気になって気になって
悪い腰を忘れてしまうほど自転車の籠のボールに前足を掛けるので
お父ちゃんがトモ用にピンクのボールを買って来た
一目散に飛び出してくるだろうと思い
私はカメラをトモに合わせます
お父ちゃんが扉を開けました!
ボールめがけて走ってくるだろうとリードを着けずに・・・
ところが扉が開いてもトモは出てきません
それどころかお父ちゃんの顔を見て立ちすくむトモ
「リード着けないの?」って言ってるようです
「いいよ~出ておいで~」
何度か呼んで やっとボールに向かって
歩いて来ました
ようやくテンションが上がってきました
楽しく遊んだ一時でした