入り口を入って
左の方に歩いていくと藤棚がありまして
花が咲いていました。
夏にも咲くと以前のブログで記事にしたときに
ネットで調べたので不思議はなかったんですが
菖蒲と藤が一度に楽しめてちょっと幸せな気分
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ミソハギです
仏に供える禊(みそぎ)の花が語源らしいです。
花言葉 慈悲 悲哀
フェイジョアの花
立て札があって
フェイジョアはフトモモ科の常緑性低木で
南米ウルグアイやパラグアイブラジル南部が原産地です。
19世紀末にヨーロッパに伝わり、ついで、北アメリカに伝わりました。
日本には、アメリカから昭和5年頃に初めて入ってきました。
だそうです。
秋には青い実が成り、生食、ジャムなどで食べられるそうです。
うーん、食べてみたい。。。
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水カンナの立て札がありました。
咲き始めかな。
初めて見た花です。
クズウコン科ミズカンナ属の多年草。
水生植物です。
紫色の花と白い色が混ざって
紫白色のように見える花を咲かせます。
1m~3mにもなる草丈の高い水辺の植物です。
花名は、葉形がカンナに似ていることから名付けられたそうです。
菖蒲を見に行ったんだけど珍しい花に出会えてラッキーでした。
余談です
知らない街を歩くことは楽しいことでした。
玄関先のお花、垣根越しに見えるお花に見とれて
後ろから自転車が来ている事がわかりませんでした。
「あっ、ごめんなさい。気がつかなくて。」
「こっちが悪いのよ。気にしなくていいんだからね(ニコッ)」
帽子を目深にかぶり、ちょっとごついデジカメを手に持ち
あきらかに菖蒲園目当ての観光客だとわかる出で立ち。
私の住む街ならチリンチリンと鳴らされ、
「そこどけ!」と言わんばかりに疾走していく自転車。
暖かいものを感じました。
そして菖蒲園を管理してくださっている方々の苦労は大変なものだと思います。
しかも無料で入れるのです。
維持していくだけでも大変でしょうに。
素敵な菖蒲を見せていただいてありがとう。
お年寄りが多いので、ノンビリした町ですね。
昔から住んでいる方が多いので、お庭に草花を植えてるお家も多いですね。
お花が終わっても、川沿いや菖蒲園は住民のいい散歩コースになっていますね。
幼い頃の育った所のような懐かしさ、時間が幾分遅く流れのどかな所でした。
来年はもっと早い時期に伺いたいと思います。
ありがとう
藤がまだ咲いてたなんて驚き!!
お花を大事にする街は、優しい街だよね~
のんびり、ゆったり、ほんわかな場所・・・
私も探してみようかな~?
お花は手をかけないと綺麗に咲いてくれないからうさうささんの言うように優しい街なんですよね。
私ももっと探してみよっと。