君の居ぬ空間は あまりに大きすぎて 君にしか埋められない

今日も朝を迎えました
おはようございます

長男が亡くなってから一年が過ぎ
何度か夢で逢いに来てくれました

初めて見た夢は
火葬場の控え室で親戚が待っています
その時私は長男に「ウロウロしてないでここ(私の隣）に座りなさい」

あのとき長男は居たんじゃないかな
「僕はあのとき　いたんだよ　みんなに挨拶してたんだよ」
ウロウロしていたのは　来てくださったみなさんにご挨拶してたんだね
姿は見えなかったけれど
夢でそう教えてくれたのかなと思います
律儀な子ですね

特売の紙が下がったお肉屋さん
次男が「角煮がいいかなぁ」
ちょっと高いなぁ　と思っていたら
隣にニコニコと長男
「じゃあ買おうか」
角煮が食べたかったのではないだろうか

スーパーで早速豚バラの塊を買い　角煮を作ってお供えしました


家の台所カウンターで作業をしていたら隣に長男が立っていました
座っていた次男に「〇〇が来てくれたよ」狂喜乱舞です
でも　次男には見えないようです
「ほら　ここにいるじゃん」
長男はニコニコ笑っているだけ

あ～「いつでもそばにいるよ　母だけはわかってね」
そんなことだったのかな
それからはいつもそばにいてくれると信じて
話しかけたりしています

何回か夢は見ていますがプライベートなことなので
あとは割愛します

ここからは現実の出来事です
信じるも信じないもご自由にですよ

台所のシンクで洗い物をしていたときに
右端にちらちら映るものを感じ　目を落とすと
白いソックスを穿いた二本の足を確認
「ん？〇〇ちゃん？」
長男定番の白いスクールソックスです

心配ばかり掛けちゃってるなぁ
「ありがとう」
ここは「ごめんね」でなく
「ありがとう」ですね

次回はクリスマスについて書いてみたいと思います