紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー3 ホームズ&ワトソン in NY #9 「時の支配者」

2015-11-28 | Elementary
「時の支配者 / The Eternity Injection」

(HPより)

アルフレードがホームズの家に迎えに来ていたとき、ジョーンの元同僚ショーナ

が玄関ベルを鳴らした。同僚の看護師マリッサ・レッドベターが先週から行方不

明だという。行方不明になる直前、ルクセンブルクの会社からマリッサの口座に

15万ドルが振り込まれていた。その後、マリッサの遺体が路地のゴミ容器から見

つかる。遺体のポケットにはイー・ゼット・エム77という薬の、5通りの投与量

をしめす記したメモが入っていた……。

(以下、ネタバレ)

遺体からDNAを採取。その人物ジャコービーも行方不明になっている。ベル刑事は



ジャコービーの美人妻サラを呼んで聴取する。「私の夫は殺人犯ではありません

・・ううっ・・」と涙する。メイソン(第4話参照)の調べでジャコービーが公園

に出没していると判明。だが彼もまた死んでいた。検視の結果鑑定不能の怪しい

薬物が採取された。彼の口座にも15万ドルが入金されており、ホームズは何か新種

の治験を受けて発狂したジャコービーはマリッサを殺害。そして治験を隠蔽する為

に彼も殺害されたと推測。となると治験を受けたのはあと4人いるのだ。ホームズ

はハッカーを通じて残り4人を特定。何れも死亡したか行方不明になっている。こ

れは時間の感覚を麻痺させる危険な薬の治験だと断定する。キティの調べで他の被

験者の1人ルイスを発見しグレッグソン警部らが話を聞く。どこの誰べえかもわか

らない相手から毎年15万ドル貰えるから治験を受けたと言う。その相手はホームズ

の調べで製薬会社の重役カーク。部屋から治験に関する資料を押収するももぬけの

殻だった。祖母の見舞いに来たカークを逮捕し警部らが聴取する。治験で死者が出

た事に関して責任をとると言うが責任者の名前を明かそうとはしない。だが彼を資

金面で学費等の援助をしていたコノートンが浮上。このじじいは余命幾ばくも無い

身でありながら「カーク?知らんぞなもし。グエヘヘヘ~」とよろめきながらとぼ

ける始末。そこで使用人のブレットを追及するとコノートンが手下に被験者達の殺

害指令を出していたのを認める。しかし時既に遅し。コノートンは自らにも投与し

て、脳みそクールクル状態になっていたのだった。



(今回は・・・)

元気のないホームズ。ワトソンも心配してましたが、彼女に素直に「ありがとう」

なんて言うので余計に気になります。やっぱり嫌味全開ひねくれ君の方がいいです。

では、また


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