「指名手配犯ニール」
ニールが聴聞会の日にトンズラしてから6週間が過ぎたが、ピーターは
まだそのショックから立ち直れておらずジョーンズが事件の話をしても
上の空状態。そこへ見掛けぬ顔が来る。彼の名はカイル・コリンズ。
国際業務部所属の彼はクレイマーが送り込んできた新たな
刺客・・ではなく捜査官である。
一方トンズラしていたニールとモジーはとある小さな島で悠々自適の
生活を送っていた。粋な帽子を買い颯爽とカフェでウェイトレスをナンパ(?)。
モジーも呆れ気味に見ている。
FBIではコリンズがニール捜査の準備中。ピーターにも何かと嫌味を
言いつつ地図を広げる。コリンズはニールがルーズベルト島で会っていた
パーカー夫人が証人保護プログラム下にいる事も知っており、自分はコネを
使って所在がわかると言いくさる始末。だが彼がそのコネで会いに行くのを
逆手にとって尾行しようと考える。
ニールとモジーは島の名士ドブスに会いに行く。事実上この島を仕切っている
ドブスに袖の下を渡して自分たちの身柄を保護して貰ういうわけである。
そのいかにも胡散臭い男ドブスは葉巻をくわえながらボトルシップ作りに夢中。
ニールはドブスの手下が代金を払わずにパパイヤを拝借したのが気にいらず、
ちゃんと払うように求める。モジーの制止も聞かずに渡す金(25,000ドル)で
しっかりと身分を保証してくれと頼む。美人とは言えない人・・ではなくドブス
を演じるはアメリカの川合伸旺ことGregg Henry。「メンタリスト」、「ナンバーズ」、
「キャッスル」etc...言うまでもなく悪代官って言うか悪役を怪演されてます。
「CSI:マイアミ」でもホレイショに・・・。こういう役者さんいいですね~。
N.Y.ではコリンズがパーカー夫人に会いに行くが、けんもほろろに断られる。
それを車内から見つめるピーター&エリザベス。「次は俺が行くぜ」ってな感じで
ピーターが会いに行くが彼もあえなく玉砕。
一方ニールはカフェのウェイトレスのマヤを砂浜に巧みに誘いこみ手に持った
ナイフで(嘘です)手作りのN.Y.のミニチュアを見せて彼女のハートを鷲掴み
(見ているこっちが恥ずかしいわ!)
ピーターが自宅に帰ると何とエリザベスがパーカー夫人を説得して連れて来ていた。
ニールは自分が逃がしたとか言って夫人を説得しコリンズの外道ぶりも説明する。
そして夫人からニールとの連絡ツールのポケベルを借りる。(スマホかと思えば
ポケベルまで登場してアメリカはそういうレンジが広いですね。)
マヤとすっかりラブラブモードのニールのポケベルが鳴らなくて~・・・では
なく鳴る。(古い?)砂浜で携帯を掛けるとピーターが出て驚くニール。
久しぶりトークもそこそこにコリンズの事を話す。
後日に通話の録音データを解析する。通話の音声から教会の鐘らしき音や砂浜
での雷の音も聞こえる。そこからニールのいる島を探す事にする。
モジーはコリンズの事を色々と調べると彼はかなり危険な人物だとわかる。
ニールを見つけるまでは諦めずに死体袋に詰めてでも連れ帰るような男だと
ニールに釘を刺す。
ピーター宅ではダイアナとジョーンズも協力してニールの所在特定に奮闘する。
前述の鐘の音や雷音からカーボベルデ共和国とわかる。(実在の国だったんですね。
架空の国かと思いました。すいません。)
ピーターが留守の間に自宅にコリンズが部下を伴って強引にやって来る。
エリザベスがピーターに電話をする間もなくカーボベルデ共和国に○を付けた
地図を見つける(そんなもん残しとくな!)コリンズはニヤリ。コリンズ
演じるはMekhi Phifer。「ライ・トゥー・ミー」でもレイノルズというやはり
FBI捜査官役でしたね。他には「トーチウッド」にも出演されてました。
ピーターはヒューズに文句を言うが、時既に遅し。コリンズはもうカーボベルデへ
向かった後だった。そしてヒューズはピーターに半ば強制的に休暇を言い渡す。
だがこれで自由にニールを探す事が出来る。ヒューズの計らいでもあった。
島では仲の良いヘクター少年がニールにコリンズが来たと知らせてくる。
そして後を追ってピーターもやって来る。彼は近くの帽子店でニールが行きそうな
カフェを聞き早速出向く。マヤにニールの事を聞くも「知らない」とわれる。
そこへ外道コリンズが現れてニールの写真を見せながら客たちに
「こいつを捕まえたら50万ドル即金で払うぜ」と言う始末。
ヘクター少年がピーターの財布をひったくってずらかる。追いかけるピーターは
建物の中の階段を駆け上がってある部屋に入るとニールが待っていた。
彼を連れてくる為にヘクターに頼んだのだった。
3人でとにかく逃げる事にするが、島内は金目当て野郎どもが大挙して追いかけて
来る。ニールは連中に捕まりそうになる所をマヤがスクーターで助太刀してくれる。
ドブスの屋敷まで送ってもらい、別れのをする。
ドブスに事情を説明すると「トラブルは困るんだよニール君」と言ってニヤリ。
すると奥から銃を構えるコリンズがヌっと出てくる。
港では何も知らないピーターとモジモジ君がニールを待っているが・・・
今回は時代劇調に書いてしまいましたがまさにそんなノリの展開でした。
突っ込みどころ満載でしたが、なかでもピーターは凄腕エージェントなのか?
ただのおっさんか?考えてしまいますね。地図を家に残していたり、聴聞会を
トンズラして迷惑をかけられた筈なのにニールに会うやいなや熱い男のハグ
をしたりと。(うわ~濃い)そんな男汁全開の中でマヤ役の
Mia Maestroは「エイリアス」の頃と変わらず可愛いかったです。
2話連続放映なので、次をいつ見るかはまだ未定です。とりあえずは週一かな。
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では、また
ニールが聴聞会の日にトンズラしてから6週間が過ぎたが、ピーターは
まだそのショックから立ち直れておらずジョーンズが事件の話をしても
上の空状態。そこへ見掛けぬ顔が来る。彼の名はカイル・コリンズ。
国際業務部所属の彼はクレイマーが送り込んできた新たな
刺客・・ではなく捜査官である。
一方トンズラしていたニールとモジーはとある小さな島で悠々自適の
生活を送っていた。粋な帽子を買い颯爽とカフェでウェイトレスをナンパ(?)。
モジーも呆れ気味に見ている。
FBIではコリンズがニール捜査の準備中。ピーターにも何かと嫌味を
言いつつ地図を広げる。コリンズはニールがルーズベルト島で会っていた
パーカー夫人が証人保護プログラム下にいる事も知っており、自分はコネを
使って所在がわかると言いくさる始末。だが彼がそのコネで会いに行くのを
逆手にとって尾行しようと考える。
ニールとモジーは島の名士ドブスに会いに行く。事実上この島を仕切っている
ドブスに袖の下を渡して自分たちの身柄を保護して貰ういうわけである。
そのいかにも胡散臭い男ドブスは葉巻をくわえながらボトルシップ作りに夢中。
ニールはドブスの手下が代金を払わずにパパイヤを拝借したのが気にいらず、
ちゃんと払うように求める。モジーの制止も聞かずに渡す金(25,000ドル)で
しっかりと身分を保証してくれと頼む。美人とは言えない人・・ではなくドブス
を演じるはアメリカの川合伸旺ことGregg Henry。「メンタリスト」、「ナンバーズ」、
「キャッスル」etc...言うまでもなく悪代官って言うか悪役を怪演されてます。
「CSI:マイアミ」でもホレイショに・・・。こういう役者さんいいですね~。
N.Y.ではコリンズがパーカー夫人に会いに行くが、けんもほろろに断られる。
それを車内から見つめるピーター&エリザベス。「次は俺が行くぜ」ってな感じで
ピーターが会いに行くが彼もあえなく玉砕。
一方ニールはカフェのウェイトレスのマヤを砂浜に巧みに誘いこみ手に持った
ナイフで(嘘です)手作りのN.Y.のミニチュアを見せて彼女のハートを鷲掴み
(見ているこっちが恥ずかしいわ!)
ピーターが自宅に帰ると何とエリザベスがパーカー夫人を説得して連れて来ていた。
ニールは自分が逃がしたとか言って夫人を説得しコリンズの外道ぶりも説明する。
そして夫人からニールとの連絡ツールのポケベルを借りる。(スマホかと思えば
ポケベルまで登場してアメリカはそういうレンジが広いですね。)
マヤとすっかりラブラブモードのニールのポケベルが鳴らなくて~・・・では
なく鳴る。(古い?)砂浜で携帯を掛けるとピーターが出て驚くニール。
久しぶりトークもそこそこにコリンズの事を話す。
後日に通話の録音データを解析する。通話の音声から教会の鐘らしき音や砂浜
での雷の音も聞こえる。そこからニールのいる島を探す事にする。
モジーはコリンズの事を色々と調べると彼はかなり危険な人物だとわかる。
ニールを見つけるまでは諦めずに死体袋に詰めてでも連れ帰るような男だと
ニールに釘を刺す。
ピーター宅ではダイアナとジョーンズも協力してニールの所在特定に奮闘する。
前述の鐘の音や雷音からカーボベルデ共和国とわかる。(実在の国だったんですね。
架空の国かと思いました。すいません。)
ピーターが留守の間に自宅にコリンズが部下を伴って強引にやって来る。
エリザベスがピーターに電話をする間もなくカーボベルデ共和国に○を付けた
地図を見つける(そんなもん残しとくな!)コリンズはニヤリ。コリンズ
演じるはMekhi Phifer。「ライ・トゥー・ミー」でもレイノルズというやはり
FBI捜査官役でしたね。他には「トーチウッド」にも出演されてました。
ピーターはヒューズに文句を言うが、時既に遅し。コリンズはもうカーボベルデへ
向かった後だった。そしてヒューズはピーターに半ば強制的に休暇を言い渡す。
だがこれで自由にニールを探す事が出来る。ヒューズの計らいでもあった。
島では仲の良いヘクター少年がニールにコリンズが来たと知らせてくる。
そして後を追ってピーターもやって来る。彼は近くの帽子店でニールが行きそうな
カフェを聞き早速出向く。マヤにニールの事を聞くも「知らない」とわれる。
そこへ外道コリンズが現れてニールの写真を見せながら客たちに
「こいつを捕まえたら50万ドル即金で払うぜ」と言う始末。
ヘクター少年がピーターの財布をひったくってずらかる。追いかけるピーターは
建物の中の階段を駆け上がってある部屋に入るとニールが待っていた。
彼を連れてくる為にヘクターに頼んだのだった。
3人でとにかく逃げる事にするが、島内は金目当て野郎どもが大挙して追いかけて
来る。ニールは連中に捕まりそうになる所をマヤがスクーターで助太刀してくれる。
ドブスの屋敷まで送ってもらい、別れのをする。
ドブスに事情を説明すると「トラブルは困るんだよニール君」と言ってニヤリ。
すると奥から銃を構えるコリンズがヌっと出てくる。
港では何も知らないピーターとモジモジ君がニールを待っているが・・・
今回は時代劇調に書いてしまいましたがまさにそんなノリの展開でした。
突っ込みどころ満載でしたが、なかでもピーターは凄腕エージェントなのか?
ただのおっさんか?考えてしまいますね。地図を家に残していたり、聴聞会を
トンズラして迷惑をかけられた筈なのにニールに会うやいなや熱い男のハグ
をしたりと。(うわ~濃い)そんな男汁全開の中でマヤ役の
Mia Maestroは「エイリアス」の頃と変わらず可愛いかったです。
2話連続放映なので、次をいつ見るかはまだ未定です。とりあえずは週一かな。
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では、また
メキ・ファイファーもハマリ役ですよね。
これからも悪役チェックしていきたいです。
また、よろしく
私も結構好きです
マヤがエイリアスのナディアだってことは
すっかり忘れてました
エイリアスを見たのって、ずいぶん前ですから・・・