Americaの曲で初めて聞いたのは「名前のない馬」でした。70年代らしい
ゆったりとした曲で、当時はウエストコースト・サウンドかななんて思って
いました。
それがきっかけでその後色々と他の曲が収録されたアルバム等聴くように
なり、バイオグラフィーなんかも読んでアーティスト情報を得ると彼ら3人組
は親がいずれも英国駐留米軍兵の息子であったので、当然ながら最初は
ロンドンで結成されました。その後アメリカに帰国して本格的に音楽活動に
専念するわけですね。
70年代初頭と言えばベトナム戦争の影響がアメリカの音楽界にもあり、
結構政治的な曲を唄うアーティストが多い頃でした。そんな中、その爽やか
でフォーキーなサウンドは当時Crosby, Stills & Nashあたりとライバル扱い
されていたようですが、むしろ前述のウエストコースト・サウンドのイメージ
でした。
今回ピックアップさせて頂くのは、そんな彼らのベスト盤
「The Definitive America」です。
彼らのベスト盤は今までにもリリースされていますが、この作品はその中
でも決定版とも言える一枚です。
前述の「名前のない馬」はもちろん「金色の髪の少女」、「ティンマン」
そして曲名は知らなくても未だにラジオから定番ナンバーとして一度は聞いた
事がある「ヴェンチュラ・ハイウェイ」等・・・。
車の中で聴くと(ハイウェイ・ドライブと言うよりカントリー・ドライブで)
お薦めの一枚です。
自宅でお茶でも飲みながら好きな本を読む時のBGMなんかにもピッタリ
だと思います。
YouTube等で曲を聴いて、気に入った方はぜひ購入してみては?
よろしければクリックお願いします。
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では、また
ゆったりとした曲で、当時はウエストコースト・サウンドかななんて思って
いました。
それがきっかけでその後色々と他の曲が収録されたアルバム等聴くように
なり、バイオグラフィーなんかも読んでアーティスト情報を得ると彼ら3人組
は親がいずれも英国駐留米軍兵の息子であったので、当然ながら最初は
ロンドンで結成されました。その後アメリカに帰国して本格的に音楽活動に
専念するわけですね。
70年代初頭と言えばベトナム戦争の影響がアメリカの音楽界にもあり、
結構政治的な曲を唄うアーティストが多い頃でした。そんな中、その爽やか
でフォーキーなサウンドは当時Crosby, Stills & Nashあたりとライバル扱い
されていたようですが、むしろ前述のウエストコースト・サウンドのイメージ
でした。
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彼らのベスト盤は今までにもリリースされていますが、この作品はその中
でも決定版とも言える一枚です。
前述の「名前のない馬」はもちろん「金色の髪の少女」、「ティンマン」
そして曲名は知らなくても未だにラジオから定番ナンバーとして一度は聞いた
事がある「ヴェンチュラ・ハイウェイ」等・・・。
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